わが家の鶏。
母親1羽(アローカナ)と
ひな5羽がやってきて
黄色のピヨは早々にカラスに連れ去られ
残り4羽。
そのうち、3羽はオスで
朝5時からコケコッコーと鳴くようになり
近所迷惑を考えて
締めて美味しくいただきました。
現在は
コッコ母さん1羽と
メスの子ども1羽。
残りの1羽は
なんとアローカナではなく
薩摩鶏。
今では、体高が
コッコ母さんの2倍くらいあります。
アローカナの産卵時期は
春と秋。
ですから
しばらく産んでいませんでした。
しかも、鶏は
卵を生むと
「うんだよ~」
ってお知らせしてくれます。
(騒ぎます)
今朝、やたら騒いでいるので
行ってみたら
なんと4個も産卵!
まだ、真冬なのに…。
今年は暖冬で
しかも、最近の暖かさで
春と間違えたのかな?
なんて一瞬思いましたが
産卵に関係するのは
気温じゃなくて日照時間。
周囲が明るく10時間以上の日照があると産卵が促進されるため、
日照が短く弱くなり、
また定期換羽のある
秋から冬にかけて卵を産まなくなる性質がありました。
どういうことなんでしょ?
しかも、また、夕方1個産んでた。
ま、いっか。
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