食育研究家。九州大学講師/糸島市行政区長/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


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これからの社会に英語は必要なのか問題

先日の、南阿蘇ツアー。
リストランテ・ミヤモトでは
「英語が必要なのかどうか」
について
ひとしきり話しました。

 

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結果。
そうい君、からの報告。

 

今日、期末テストの英語が解けました。
ゴーシ先生と中台さんの話をきいてから、猛勉強しました。
分かるって気持ちいいです。
「できない」とか「無理」とか決めちゃいけないと思いました。

やれることをやりながら、広げます。

 

私は
どんなことを語ったかと言うと…

まず、英語は、前提として
①喋れないより、喋れたほうがいい。

 

ただ、英語が喋れたら
仕事になるかとか
生きていけるかとか言うと
全然ダメなはず。

 

AI翻訳が
すごく発達しています。
旅行程度、日常会話は
これで結構いける。

これから
英語ができて
ビジネス・レベルで
本当に役に立つとしたら
契約書が交わせるレベル。

そこまで、
たどり着こうと思えば
結構大変。

 

中台さんは
海外からの視察も多く
外資との契約もあるので
自己紹介くらいは
英語でできたほうがいいと
勉強中だそうです。

②どこまで英語を勉強しますか?

今のところ
私は
英語の勉強に時間を費やす
つもりはありません。


自分の良さを伸ばすために
費やす時間は
英語ではない。

英語が必要なら
通訳を雇います。
ただ、専門用語は
一般通訳では対応できないので
農業・農村・環境・エネルギーに詳しい
ERIさんを雇います。

 

だけど
それは40代のおじさんの話であって
今の若者は
いくらでも学べる。
その可能性がある。
それを自分から捨てないように。

 

結論。
英語のテストで
いい成績をとる必要はないけれど
英語はしゃべれたほうがいい。

 

たぶん、スターウォーズの世界が
分かりやすくて
C3POがいれば
どんな600万語の宇宙言語を翻訳してくれます。
グンガン(ジャージャービンクスの種族)は
Iをmeと言うほど
文法はめちゃくちゃだけど
コミュニケーションできます。

 

グンガンでOK。

 

そして
グローバル人材になるには
単に英語が喋ればいいということではなく
超ローカルを大切にできること。
超ローカルと超ローカルがつながることが
グローバル化

 

地元地域を知らずに
大切にできずに
語ることがなくて
英語が喋れても
あまり意味ない。

 

グンガンでOK。

 

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