今回のイベントの発端はココ↓
打ち上げの場で
子ども実行委員会の
リーダーの3人から
「この場をもっと続けてほしい」
とお願いされ
会場を予約しました。
当初は
「子どもが発表する時間」
を想定していたのですが
子どもたちから出てくる『やりたいこと』は
売ること、中心。
ということで
100%、子どもたちがやりたいことを
実現できるようにしました。
クッキーを売りたいというので
OKし
子どもたちが自主的、主体的に
探し、注文、発注してくれました。
その注文数、300袋。
大人、驚き。
参加者はのべ300名で
全員が2日間買ってくれても300袋。
「もう少し発注数、減らそうか」
という言葉を
何度、抑えたことか。
「昼食はどうするんですか?」
と質問され
「近くのレストランやコンビニで…」
と答えたら
「お弁当を準備していいですか?」
の問い。
「OKです。任せます」
「数が足りなかったら、クレームがでるよ」
「売れ残った場合どうするの?」
という言葉を何度、抑えたことか。
子ども実行委員は
ゴーシ先生がおススメした
スーパーなら間違いないと
直売所に出向き、
普段は、弁当の配達なんかしていないのだけれど
作成、配達を取り付けてきました。
それ以外にも
popを作ったり
いろんなこと自分で考えてやりました。
驚いたのが
クッキーも100円で仕入れ
100円で売ろうとしています。
お弁当も600円で仕入れ
600円で売ろうとしています。
理由を尋ねると
「みんなに喜んでほしいから」
気持ちは分かります。
でも、それだと、トントンじゃなく
赤字です。
言いたいことは
いろいろあったけど
その言葉を何度、抑えたことか。
そうしたら
ある事件が起きて
事態は急展開します。
(つづきはまた)
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