食育研究家。九州大学講師/糸島市行政区長/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


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読書感想文が自動的に書ける魔法のワークシート ver.1.2

『読書感想文が自動的に書ける魔法のワークシート』

なんと、早速使ってくれて
そのレポートが届きました!

 

小6の娘。
毎回、書き始める前に
「誰が出てきたの?」
「どんなお話?」
「それで?」
「ふーん」
「どう思ったの?」
「最初と最後で、感想違う?」
「これからあなたはどうしたいとかある?」
などなど、たっぷりの会話が必要なので
私の時間をしっかり確保することが読書感想文のスタート地点。

今回、魔法のワークシートを渡し
私はわざと離れたところにいて、
手が止まったら、質問をかみ砕いて説明。
そうすると、また自分で書き出すの繰り返し。

 

そうしているうちに
「初めて読書感想文がおもしろいって思ったかも」
「これを書いてたら、どんな本だったかがよく分かる」
と言い出しました。

 

今回、かかった時間としては
決して短くはありませんでした。
適当にさらーっと書いたほうが確実に速かった。
それでも「何を書くか」が質問のおかげで明確なので
集中して取り組め、それが「楽しい!」に繋がったようです。


今回の読書感想文は感情豊かな感想文というよりも
縮約に近いものとなりました。
(縮約って文章の読解には必要不可欠なので
 縮約の訓練になって、とってもいい!)
次回はもっと彼女の感情や考え方を織り込んだものが
読んでみたいので、冬休みは
・すべての項目を埋めなくても良しとする
・最初に自分の読書感想文には、どの項目を使うかを選定して、 選定した項目のみに答えてふくらませていく
というやり方にチャレンジしてもらおうと思います。


おそらく物語なのか伝記なのかといった本のジャンルによって
使う項目は変わるはず。
だけどこれだけ細やかな項目が並んでいるので
どんなジャンルにも対応できるような気がします。
そこもすごい。

 なるほど!

 

ということで、1p目を
バージョンアップしました。

f:id:kab-log:20180721055355p:plain

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