今日は福吉小学校「弁当の日」。
当然、子どもが作る弁当の日です。
おとちゃん3年生、
とらじろう1年生。
とらにとってははじめての弁当の日。
ちなみに、おとちゃんの初めての弁当の日はコチラ↓
とらじろうも1年生で
完璧コースを狙います。
朝は、6:00前に自分たちで起きます。
で、調理開始。
2人で一緒にコンロの前に立つと
危ないので
まずはおとちゃんから。
おとちゃんは、卵焼きを作ります。
1年生の時は
卵焼きを巻けず、炒り卵でした。
この2年間できれいな卵焼きを
作れるようになりました。
本当に見事な卵焼き。
この時点で6:10。
ちなみに
朝ご飯の時、パパにだけ
「これ、パパの分」
と一切れ、プレゼントしてくれました(感涙)。
次はとらじろう。
とらじろうは、
卵焼きはできないので
オムレツだそうです。
油を敷くも
火でフライパンを温める前に
溶き卵を入れ
上手くはがれず
半べそになりながらも
何とか完成。
本人、大満足。
それからウインナーに切れ目を入れて焼き…
オクラを湯がいたり
竹輪の磯部揚げを作ったり。
100%、とらじろうだけでとは
言わないものの
それでも口出ししようとすると
「とらくんがやりよっちゃけん
口出しせんで!」
という感じ。
その間、おとちゃんは居間で
おにぎりを握り…
で、
おにぎりとおかず、
見事なお弁当が完成。
傷まないように、十分に熱を取ります。
(残念ながら、詰めたところは撮れませんでした)
とらじろう
大満足。
ピンボケするほどの
近寄ってきて満面の笑み。
感心したのは
このあと、ちゃんと
鶏のお世話もしたこと。
そして元気に登校。
帰ってきて、聞けば
「完璧コース」は
3年生は学年でおとちゃん1人
(1クラスしかありませんが)
1年生も学年でとらじろう1人
(1クラスしかありませんが)。
最近、思うのは
「弁当の日」
なんて肩ひじ張らなくても
丁寧に暮らしていれば
自然とひらがなが読め
自然と足し算ができ
自然と時計が読めるように
自然と弁当が作れるようになります。