まず①を↓
講演会場は「カノビアーノ福岡」。
ハリーポッターのような
とってもステキな空間。
「なんかの機会に使いたいな」
「いくらするんだろう?」
と思って調べてみると
結婚式場らしい。
座った席は
自由席最前列、一番左席。
ケンの紹介と同時に
そこの本棚が開いて
中田さん、目の前から登場。
ゴーシ先生、もってる。
でも、コンデジだったので
暗くて、シャッタースピードが遅く
全然、ピントが合いませんでしたが…。
さて。
講演会、終盤の質疑応答の時間。
これまで、
名古屋のアレキサンダー高校生ネタだったので
中田さんも
「挙手しにくいとは思いますが…」
と前置きしながら(笑)
数名が挙手。
一人目は
この春、上京して大学生になる高校3年生。
質問は
「挑戦をするときに人の目を気にしない方法は?」
この手の質問は
私もよく聞かれるし
堀江貴文さんに
同じ質問しようものなら
たぶん即殺。
「他人が何と思おうが実害なし」
とか(笑)。
だけど
中田さんは優しい。
まず、相槌しながら傾聴。
質問してくれたことに対して感謝の言葉。
さらには
「この場で挙手して質問するというだけで
挑戦する心があると思うよ」
と称賛。
さらにスゴイと思ったのが
いろんなエピソードを持ち出して
話を膨らまし、補完。
その内容。
まず、「人の目を気にする」ことも長所。
それが前提。
でも、自分の場合は
思いついたらとりあえずやる。
だから、当然、トラブルもある。
例えば
「吉本男前ランキング」というものがあって。
チュートリアルの徳井さんとかがランキングされる。
でも、疑問に思う。
挑戦したくなる。
「男前ランキングは、男前である必要はあるのか?」
「造形の問題だけなのか?」
そこで、投票方法を調べた。
すると、重複投票が可能。
しかも、2000票でランキングに入れる。
そこで、
オリエンタルラジオの
トークライブ会場で投票用紙を3枚配って
中田敦彦と書いてもらって回収。
その結果、2位に。
散々、ののしられた。
でも、それって楽しくないですか?
投票方式を見直すいいきっかけになる。
『モンキーターン』という
大好きな漫画があって
それは、競艇の養成所が舞台。
競艇はコーナーがむつかしく
コーナーに速いスピードで入ると
転覆してしまう。
転覆してしまうと
払い戻しになって
券を買ってくれた人にとっても
主催者にとっても
いいことがなく大損害。
しかし、
歴代のチャンピオンは
皆、養成所で転覆王だった。
主人公も
コーナーが得意な
チャンピオンとなる。
最もエラーをした人間が
偉大なチャンピオンとなる。
人の目を気にして
エラーしないよりも
人の目なんか気にせず
トライ&エラーを
繰り返そう。
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