直売所「福ふくの里」に行ったら
アナゴが安かった。
一尾300円。
ただし調理(さばき)不可。
迷わず購入。
屋外調理用の
木製の巨大まな板を
洗って台所に持ち込み
釘と金づちを準備。
で、目打ち。
包丁の先で
背骨を感じながら
一気にと言いたいところだけれど
なかなか一気にとはいかないまでも
背開き。
内臓を取り出し
骨の下の部分の包丁を入れ
骨をそぎ取っていきます。
はい、骨がきれいに
取り外されました。
で、これを2尾やって。
煮つけように切って
骨と頭で出汁を取って
煮つけます。
回転ずし的な
普通の
アナゴの煮つけイメージよりも
上品でふわッふわッ。
とらじろうは大好物で
パパとしては
もうちょっとしっかり
味が染みて完成
なんて思っていたのに
今日の昼ごはんに
ほぼすべて食べてしまいました(笑)