作家。食育研究家。九州大学大学院農学研究院助教/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


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リーダー論②

厳密に言えば
リーダーとリーダーシップは異なります。

簡単に言えば
リーダーは立場や役職。
リーダーシップは周囲への影響力。

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(写真は、slide shareより)

 

実際には
リーダーだけれどリーダーシップがない人もいます。
リーダーシップはあるけれどリーダーとしての
立場を与えられていない人もいます。
(ただ、その人には人が自然と頼ってきます)

 

でもまぁ、
ここでは、あえて同義として扱います。

 

では、リーダーとは何か?

 

 

リーダーが存立しうるのは
①2人以上の組織であること
②目標があること
です。

目標に向かって組織を導く人がリーダーです。

 

では、リーダーの条件とは何でしょう。

 


【条件1:人を巻き込めるほどのビジョンを示せるか?】

 

バオ君との対談イベント。
本の販売係をかって出たケンは
・出版社から取り寄せた本は返品できないという事実を知り
・予約をとり
・誰にも経済的に頼らないように
60冊という販売目標、注文数を設定しました。

 

そのリアリティは
現実感覚はすばらしいです。

 

でも、私から言わせれば、普通。

 

リスクテイクしなければ、
工夫も行動も発信も生まれません。
工夫、行動、発信がなければ
人の心は動きません。
人を巻き込むことはできません。

 

私は、150冊という目標を提示しました。
170人の参加者に
150冊売れたら「すごい!」と思ったからです。

 

既に持っている人もいるし
家族なら一冊でいいでしょう。
だからこそ150冊。
そうしたら売るための工夫が生まれます。
エスキモーに氷を売るようなものです。

 

そんな経験をしてほしくて
150冊の提案をしましたが
ケンは
「自分の力でできること」
「お母さんやゴーシ先生に経済的に頼らずにできること」
を考え、60冊という線を譲りませんでした。

 

そのときにバオ君の一言。

 

「何の制限もなければ、どうしたい?」

 

ケンは素直に「150冊売りたい!」
と答えました。

 

patakokun.hatenablog.com

 

ここからすべてが始まりました。

 

バオ君のコーチとしての
質問力はスゴイです。

 

そして
ケンは150冊という目標を掲げ
いろんな大人、子どもを巻き込みながら
イベントの2か月前に
150冊完売(予約含む)
という目標を達成しました。

 

人がワクワクし
協力したいと思えるほどの
目標、ビジョンを示せるか。

 

リーダーの第一条件だと思います。

 

ちなみに
今回のイベントで
「ゴーシ先生はリーダーとして何をやってるんですか?」
と問われれば
「当日の企画運営は全部子どもたちに任せてしまおう!」
と提案した時点で
80%、リーダーとしての役割を発揮し終えました。

 

 

つづきは↓

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