「装丁をみんなで決めよう!」
というアンケートを実施しました。
その記事はコチラ↓
記事の投稿前は
90%、決めていました。
①にしようと。
線で、器と、人と人とのつながりを表現。
水色で「水」を表現。
これ以外の選択肢なし。
しかし、
フタを開けてみると
④の意見が多数。
「元気なオレンジ」
「友道先生のイメージカラー」
「元気になるビタミンカラー」
「情熱の色」
等々。
②も③も推す声はあり。
予想外の展開。
一方で
④だと
「陶芸の本みたい」
なんて声も。
そっか~
どうしよう~
なんて悩んでいたら
終盤は①を推す声、多数。
本気で悩みました。
そのほか、タイトルの映え方
帯との関係
本当に
ありがたいコメントを
多数いただきました。
で、悩みまくった結果
結局、デザイナーさんに頼み込んで
⑤案を作ることにしました。
オレンジ地色の線デザイン。
「どっちつかず」
「中途半端」
にならないかな
なんて考えましたが
もう、みんなの声をすべて受け止めて
直感でコレ。
さて、現在、最終的な
厳密な編集作業を行っています。
例えば
「極める」と「究める」
どちらが文脈的に正しいかとか。
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締め切りは9/10です。