今日の午前は、福吉幼稚園の
ファミリーデー(参観日)。
午後の卒園児BBQ大会。
その合間を縫って
夕食準備のため
福ふくの里に買い出しに行くと
丸体のアナゴが
一尾だけありました。
調理不可(福ふくの里では捌きませんよ)
なので、巨大なのだけれど650円。
とらじろうがアナゴが大好きなので即買い。
あ、ゴーシ先生、普通にアナゴ、捌けます。
昼食後の一瞬でさばきました。
おとちゃんもとらちゃんも
興味深そうに眺めていましたが
おとちゃんが
背開きしたアナゴの内臓を見ながら
「パパ、これ、胃?」
「胃だけじゃなくて、肝も心臓も腸もあるよ」
「あ、胃の中になんか入っとーよ」
パパは内臓を取り出し、「流し」へ。
おとちゃん
「胃に魚が入っとー、取り出していい?」
「いいよ」
とそこから、胃の中から
魚を引っ張り出す作業。
普通なら、気持ち悪いとか言って
触ることさえできないのかもしれませんが
おとちゃん、たくましいものです。
「でた~!!、これ、なんていう魚?」
「…わからん。後で、魚図鑑で調べよう」
「!!!!…まだ、なんかおる…」
また、引っ張り出す作業。
「パパ、タコが入っとった~…タコ?イカ?」
タコとイカの見極めくらい
簡単につくと思っていたら
まだ、小さく
少し消化されているので
判別しにくい。。。
「とりあえず、足、数えてみたら?」
「1、2、3…7本!」
「7本!!…タコの可能性が高いけど…」
で、
台所でアナゴを煮つけながら
居間で魚図鑑を開き
必死の同定作業(笑)