オススメです。
教育の専門家とか
プロのライターがリサーチして書いた本ではないのが
逆にいい。
完全に母親目線。
家庭目線。
しかも、
家庭でもできる
問いかけ、ワークのアイデアが盛りだくさん。
「ここはハワイじゃないから…」
と言い訳できません(笑)。
さらにタイムリーに
協調性を重んじる日本では理解されにくいのですが
アメリカではADHDやアスペルガーといった障がいは、
神様から与えられた特別な能力だと考えられています。たとえば、
スティーブ・ジョブズなどの「天才」と言われている人たちは
みんな高いIQとなんらかの障がいを持っていて、
常人にはない集中力や高い創造力を発揮して
世の中を変えたのだといわれています。それを可能にしたのは
障がいを天才に導く教育があったからだと思います。
なんて一節があって
先日の大分の講演で話した
これからの社会と、
求められる人材の話そのものじゃん!
と勝手に感動したのでした。