食育研究家。九州大学講師/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


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とら、算数できると?

昨日の夕方、いつもは
おとちゃんのピアノについていく
とらじろうが
「パパと家にいる」
と言います。

 

ママたちが出ていくと
「パパぁ、テレビ見たい」
「ダメ」
「だって、とらくん、見たいんだもん」
「絶対にダメ、パパもご本読むから
 とらくんも本を読もう」

 

そうしたら
あきらめて
パパの隣で
スター・ウォーズ 100シーン』
というスターウォーズの図鑑を
めくりはじめました。

 

「た、す、け、ん、れ、い、だー」

 

うん。
優秀、優秀。

 

早期教育も英才教育も必要ないけど
小さいころから
フォースの使い方はマスターしないとね。

 

しばらく集中して本を読み
読み終わると
おとちゃんの算数のドリルを
勝手に取り出してきて
なんか書き始めました。

 

「あ~、ぐちゃぐちゃに落書きしたら
 おとちゃん
 怒るだろうなぁ~」

 

なんて、覗き込むと…

 

ちゃんとおとちゃんの続きを
計算していて
しかも
「11+4=15(←やたらデカイ)」
って解けてる!!

 

とら、
算数できると?

 

パパ、感動というか驚き。

 

数字が読めて、書けるとは知っていました。
口頭での一ケタの足し算もできるとは知っていました。

 

しかし、
算数として、紙に書いて
足し算ができるということは
獲得したいろんな概念を組み合わせ
さらに、
おとちゃんのやっていること見て
「+」や「=」の意味を推測し、
理解し、挑戦してみる。

 

パパ、感動というか驚き。

 

子どもの力は本当にすごい。
土台ができれば
自分の力でグングン伸びる。

 

しかし、次の
「13+4=18」
は間違えてました。

パパ、逆に安心(笑)

「とら、間違えとーよ。
 13たす4は17だよ」
「え~、とらくん、
 ちゃんと考えたんだよ~」

と言って

自分の指を見ながら
必死に考え直している写真(笑)

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