遊び盛りの子どもを持つ親にとって
雨の日にどこに遊びに連れて行くかは
かなり重要で深刻な問題。
お弁当を作り、8時過ぎに出発。
open間もない、9時半前に到着しました。
はっきり言って
予想以上に楽しかったです。
フライトシュミレーターに
リニア・モーターカー。
(本当に浮いているか分かりませんが(笑))
宇宙発見ゾーンでは
ムーンウォーカーに
宇宙トレーナー。
とらじろうなんて
これだけ面白そうな
アトラクションがあるにもかかわらず
ずーっと
「ピタゴラスイッチ積み木」
してました(笑)。
でも、それこそが魅力。
プラネタリウムも
「4歳のお子さんには難しいかもしれないです」
なんて案内を受けながら
42歳の大学教員にとっても
難しく楽しいコンテンツでした。
湖を見渡せるデッキで
お弁当を食べ
さて、「午後も遊ぶか」
なんて意気込んでいたら。
来場者が急増。
小学校の旧クラスで
遊びに来ている団体もいました。
まぁ、雨の日スポットとしては
最高ですから当然でしょう。
しかし、
館内を走り回ったり
割り込みしたり
積み木やビー玉を奪ったりする
小学生がいて
とらじろうは怖くなって
何もできなくなって
「ぱぱぁ、下に降りよう」。。。
北海道の置き去り事件では
しつけ、その方法に関する賛否があります。
でも、現実には
しつけができていない子が相当にいます。
しつけをできていない親が相当にいます。
(余所から見れば、
私たちもそうかもしれません)
もし、おとちゃん、とらちゃんが
他の小さな子どもを
大切にしないような行動をすれば
パパはしつけます。
言葉で怒るか
たたくか
ご飯を抜くか
山中に置き去りにするフリをするか
それは状況によって判断しますが
親としてちゃんとやります。
山中に置き去りにする是非もいいですが
しつけができていない
子ども、親の存在を
問題にすべきだと思います。
少なくとも
我が家はそのせいで
一日遊べる権利を放棄し
早々に帰途につきました。