作家。食育研究家。九州大学大学院農学研究院助教/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


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先日の
『さがん農業次世代リーダーセミナー』。

 

ERIさん、湯ノ口さんと
盛り上がった話題の一つが
「これからの社会を生き抜く力、学力」
について。

 

ERIさんは、
慶応大学を卒業し、
ミュンヘン工科大学留学という
バリバリのキャリア。

そんなERIさんに聞いてみました。

 

「子どもたちを、いい大学に行かせたい
 なんて思いはないの?」

 

「少しもありません!
 むしろ、日本には子どもたちを
 行かせたい大学
 学ばせたい先生がいません!!」

 

…私、大学の先生なんですが(涙)

 

ただ、私も大学教員として
大学で学生に
「これからの社会を生き抜く力、学力」
を身に付けさせることができているか
という点については
疑問を持っています。

 

現在の社会は
複雑化、多様化の時代。

正解のない時代。
みんなが納得する
納得解をいかに探し出すかの時代。

そんな社会の中では
自ら考え、
行動し、
修正していく
そんな力が必要です。

問題発見能力
問題解決能力が必要です。

 

このことは
藤原和博先生も
堀江貴文氏も
みんな著書の中でそう言っています。

 

現在の大学でも
「アクティブラーナーの育成」
なんて目標が掲げられ
そんなプログラムも実践されつつありますが
やっぱり知識・技能偏重。

 

その知識・技能も
社会に出て
役にたつものであればいいけれど
役に立たない知識や技能も多々。

 

ERIさんは
子どもに
「自ら考え、
 行動し、
 修正していく力」
を身に付けさせるには
「問題発見能力・問題解決能力」
を身に付けさせるには
農村が一番だと言っています。

 

全くその通りだと思います。

「そんなに勉強しているとバカになる」

 

全くその通りだと思います。

子どもは
思いっきり遊んで
思いっきり仕事(お手伝い)して
これからの社会を生き抜く力を
身に付けていきます。

 

そうやって
のびのびと
すくすくと育っている
大津家のさんた君(7歳)の
詩を読んで感動しました。

 

お題は『生きる』。

生きているとき それは
しごとをして 終わって
おふろに入ったとき
たのしいとき
ほめられたとき
うごいたとき
あせをかくとき

大津さんたろう(7歳)

 

 

あまりに感動して
こんなポスターを作ろうと思いましたが

f:id:kab-log:20170221093643j:plain

ステキな写真がたくさんあったので
ふと思いついて
movieをつくり
youtubeにupしました。


さんたの『生きているとき』

ERIさんに
「サンタにとっての宝物」
と喜んでいただきました。