食育研究家。九州大学講師/糸島市行政区長/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


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糸島ビアファーム2014

糸島ビアファーム2014
昨日、無事、終了しました。

 

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唯一心配していた天気も
イベント終了時までもちました。

500名を超える方に
ご参加いただきました。

本当に
あったかくて
おいしくて
のどかで
happyな
ステキな時間と空間を共有することができました。

 

多くの方のFB記事から
みなさんに心から楽しんでいただいたことを
実感しています。

 

片づけ終了後は
スタッフ反省会。

 

昨年の糸島ビアファーム2013
のスタッフ反省会でも
「今年のビアファームが最高でした!」
という声が多数聞かれましたが
今年の糸島ビアファーム2014
のスタッフ反省会でも
「今年のビアファームが最高でした!」
という声が多数聞かれました。

 

つまり、毎年、
自己ベスト(笑)。

 

私自身としても
本当に楽しかったです。

 

総合プロデューサーとして
言いたいことを言って
やりたいことをやって。
さらに今年は
ギターを弾いて、歌を歌って。

 

でも、
参加者とのやりとりの
矢面に立っている受付等々の係は
そういうわけにはいきません。

 

参加費を払わない参加者がいるそうです。

 

「受付はこちらです」
と呼びかけても
無視して、会場内に入っていく人がいるそうです。

 

「枝豆は食べないから参加費は払わない」
と堂々と、
支払いを拒否する参加者がいるそうです。

 

それから
糸島ビアファームでは
「みんなで食べる枝豆をみんなで収穫」が
基本システムです。

だから、
収穫した枝豆を
持ち帰ったら
みんなで食べる枝豆が
なくなってしまいます。

だから
「枝豆は持ち帰らないでください」
と呼びかけても
やっぱり、持ち帰る人がいます。

知らない人もいるのかもしれませんが
そう、お伝えしても
確信犯的に持って帰る人がいます。

それから
飲食物の持ち込み。

飲食物の持ち込みは
禁止はしていません。

 

ただ、
私たち主催者は
各店舗にお願いして
出店していただいています。

「ビアファームに参加しても
 全然、売れん」
となってしまったら
来年から、
誰も出店してくれなくなります。

だから、参加者数と
店舗数のバランスは

すごく気を使います。
店が多すぎて
どこも赤字もダメですし
店が少なくて
飲食物が全く足りない
というのもダメ。

 

なにより
参加者の皆さんには
やっぱり、各店舗の商品を
買って食べていただきたいと思うのです。

 

参加者の皆さんが
いっぱい飲食物を持ち込んで
それでお腹いっぱいになってしまったら
「ビアファームに参加しても
 全然、売れん」
ということになるのです。

 

アレルギー等の問題があるので
飲食物の持ち込みは
禁止にはできません。

 

でも、こうした点は
理解いただければと思います。

わざわざお時間を割いて
会場まで足を運んでいただく
参加者の皆様一人一人は
神様です。

 

でも、私たち消費者に
食べ物を作ってくれている
生産者の皆様も同じように神様です。

 

糸島ビアファームは
そうした生産者と消費者が
出会い、語り
心からつながり
お互いの生活と命を支え合っていく
そんなきっかけを作っていく
そんな場です。

 

是非、ご理解いただければと思います。

 

こんなにステキなイベントが
ずっと続いていきますように。

 

 

 

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