ある人のお話。
大好きだった人と
お付き合いしていて
結婚しようと言うことになった。
彼は、彼女の家に挨拶に来た。
彼女は週に何度も
彼の家(実家)に遊びに行っていた。
そこで、
結婚の話を切り出そうとすると
彼のお母さんが
はぐらかすように
何かを始め
そそくさと席を立ち…
結局、それが何度か繰り返され
結婚の話は消滅してしまったという。
そのお母さんの気持ち
かなりわかる(笑)。
さっき、携帯に電話があった。
学生時代から
ずっとかわいがってきた
本当にかわいい教え子。
風の噂には聞いていた。
結婚するって。
結婚したって。
着信通知を見て
電話に出ないでおこうかと思った(笑)
「ご無沙汰してます。
今お時間よろしいですか?
あの、ご報告が遅れたんですけど…」
「認めません!」
「え、あの…」
「聞きたくありません!」
そのお母さんの気持ち
かなりわかる(笑)。
認めないなんて
冗談ですよ。
おめでとう~
喜んで、式、披露宴出席させていただきます。
※写真は、仲間たちが
タイ料理レストランを借り切って
私たち夫妻の結婚披露partyを
開いてくれたときの写真。