食育研究家。九州大学講師/糸島市行政区長/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


official web: http://goshisato1973.com/


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くだらない話なので普通の人は読まなくていいです

最近の若者は
すごく外見を重視する。

私たちの世代と全然違う。

 

その理由を考え抜いた。

私は、その理由の一つに
プリクラがあるんじゃないかと思う。

 

プリクラとは
正確には、『プリント倶楽部』。
アトラス(現在はインデックスに吸収合併)の商標で
1995年7月に発売したものを指す。

 

それまでは違った。
自分の顔を見るなんてことがなかった。
友達と比べるなんて
フィルム写真で撮って
それが現像されてはじめてできたのだ。

 

だけど、プリクラができて
自分の顔をいつでも確認でき
他人と比較できるようになった。
しかも、
「かわい~」とか
賞賛が必ず伴うので
そりゃぁ、みんな
見た目を気にせざるを得なくなる。

 

そう考えると
プリクラの罪は大きいと思う。
しかも、そのあと写メだ。

 

という話を合ハイで
いまどきの大学生にしてみた。

なりゆきじょう、こんな話になった。

「それにしても、今のプリクラ写真って
 みんなかわいく写るよね。目が大きいよね」
「それプリクラが勝手にやるんですよ~」
「まじで?
 そういえば、facebookとかで
 本人かわかんないような写真あるよね」
「ゴーシ先生、撮ったら、
 めっちゃキュートになりますよ~」

そんな話をした。

 

で、今日、子守の都合上
時間をもてあましたので
おとちゃんとらちゃんと
初プリクラ、とってみた。

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・・・二度とやらない。