食育研究家。九州大学講師/糸島市行政区長/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


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コロナ対策の切り札は、お茶漬け?

ゴーシ先生は
「その分野の」専門家ではないので
こういう記事はほとんど書いてこなかったのですが。。。

 

新型コロナは
(インフルエンザとは違って)
口の中で増殖する珍しいウイルスという説があります。
だから、味覚障害というような症状がでるらしいです。

 

だから飛沫で
感染が拡大するわけです。

 

ということは、うがいをすることは
効果があるわけです。

 

とすれば
水よりも殺菌効果のあるもので
うがいしたほうがいい。

 

これで炎上したのが
大阪の吉村知事です。

 

さて、査読前、発表前なので
どこまで信憑性が高いか分かりませんが
こんな研究が発表されました。

 

f:id:kab-log:20201030171951j:plain

f:id:kab-log:20201030172007j:plain

 

https://hagiricha.com/blog/image/d0e05d15ddce431a1f758086538b6cc655cc1b00.pdf

 

緑茶が、いいらしい。

 

緑茶は、健康にもいいし
イソジンと違って)
害はないので、オススメしていいですよね。

お茶農家も喜びますし。

 

 

また、こういう論文もあります。

 

米を主食とした国のほうが、小麦を主食とした国より、COVID-19(新型コロナウィルス肺炎)の感染率が低い、との統計的解析結果が明らかになった。
渡邊昌東京農大客員教授(元国立がんセンター研究所疫学部長、メディカルライス協会理事長)と飯沼一元(株)ライステック社長(工学博士)の連名による論文「Low COVID-19Infection and Mortality in Rice EatingCountries」のなかで明らかになったもので、論文は去る6月25日、アメリカのオンライン研究誌「Scholarly Journal of Food andNutrition」に掲載された。

f:id:kab-log:20201030171631j:plain

 

相関係数、0.85ってめちゃくちゃ高い。

お米も、健康にもいいし
イソジンと違って)
害はないので、オススメしていいですよね。

お米農家も喜びますし。

 

 

とすればさ、
お茶漬けじゃん!

 

この記事をきっかけに
お茶漬けブームが来るな。 

 

 

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