「パパBDのプレゼントが現金」問題

ある方(Hさん)のblog記事。

 

お友達のママさんからの話。
小学生の娘さん(確か3年生)パパの誕生日に
お手紙と、その中に現金5千円を入れて渡したのだそう。

 

ママも気づいてなくて、パパが開けてびっくり。


ママ「どうしてお金をあげたの?」
娘「私のご先祖様だからお供えだよ」

娘さんなりにパパが喜ぶものを考えての選択だとのこと。

 

どうして子どもは大人に金銭を渡したらダメなんだろう??


子どもの場合だと、
お小遣いやお年玉などでコツコツ貯めた自分のお金
このお金を大好きなパパが喜ぶようにって渡すこと
これってダメなことなんだろうか??

 

ゴーシ先生に
コメントを求められました。

 

なんか、モヤモヤするし
違和感を感じます。

 

まず、モヤモヤポイントを率直に列挙すると…

  • 子どもが親に金銭をプレゼントすること。
  • 小学校3年生だということ。
  • 5000円という高額だということ。
  • 娘さんなりにパパが喜ぶものを考えて、とのこと。
  • ご先祖様へのお供え物と同じ意識だということ。

 

では、それを理論的に考えていくと…

 

まず思いついたのが
年下の人から
年上の人に
金銭を渡すという点。
でも、「お歳暮」「お中元」と言って
(義理も含め)親に現金を
贈る人は結構いるでしょう。

 

次に思いついたのは
「経済的自立をしていない子どもが…」
「そのお金は、誰が稼いだものなんですか?」
「自分が稼いだお金ならわかるけど」
という論点。

でも、その理屈だったら
経済的自立できていない大人もいます。
極端に言えば
年金ぐらしのお年寄りは
孫にお金をあげちゃダメなんですか、

じゃ、更に逆説的に
小学生youtuberがお金稼いでて
そのお金で、親に現金をプレゼントする
それなら問題ないですか。

 

やっぱり
個人的には違和感がある。

 

 

その次に思いついたのは
「モノなら分かるけど、お金は…」
という論点。

例えば、同じ3年生のとらじろうが
「パパ、お誕生日、おめでとう」
と言って、パパが好きな二階堂を
5本プレゼントしてくれても
全然嬉しくないです。
つまり、モノか現金化という問題ではないです。

 

次に考えたのは
「5000円は高額すぎる…」
という論点。

 

では、とらじろうが
「パパ、お誕生日、おめでとう」
と言って、二階堂を
1本プレゼントしてくれても
全然嬉しくないです。
ハイボール1缶でも嬉しくないです。

 

結論的には
何に違和感を感じるかと言うと
小学校3年生で
「人はお金をあげておけば一番喜ぶ」
という思考になっていること。

 

どんな生活、教育をしていれば
そんな思考が育つのかということ。

 

そこで思い出したのが
「子どもの幸せ」論
「愛情はどこにあるか」論。

最近、講演でも語ってなかったので
youtubeにupしました。

 

youtu.be

 

こういうことです。

 

つまり
小学校3年生の子どもが
「パパが喜ぶものを考えて」と
親に5000円をプレゼントする。

 

もう、すべてが違和感なわけです。

 

 

ウチの子どもたちには
パパの誕生日のために
料理作ったり、ケーキ作ったりしてほしいなぁ。

 

逆に、手紙とお金を封書で渡されたら
死ぬ。

 

だって、そんな子育て、教育しかできていないということ。

 

死ぬ。

 



 

 

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