食育研究家。九州大学講師/糸島市行政区長/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


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ブロッコリー収穫3日目

ブロッコリー収穫3日目。

 

約束の時間に
張り切って畑へ。

 

ゴーシ先生が収穫すると
長さが足りず
出荷できないようなブロッコリー
できてしまうと思うけど
今日は結果的に2.5時間お手伝いできたので
それなりの役割は果たせたと思います。

 

ブロッコリーがトラックいっぱいになると
一度、納屋に戻ってブロッコリーをおろし
そしてまた畑へ。

これ、一人でやっていたら
その間は収穫できないわけです。

2人なら、その間も収穫でき
さすがの素人でも少しは役に立っているはず。

 

「なんでそんなことまでやるんですか?」
と聞かれます。

 

葬儀に列席し
手を合わせたり
一緒に涙したり
お悔やみを言うのは誰でもできます。

 

そのご家族が、一番
困っていることに
なんとか全力で協力できないかと
考えています。

 

それにしても
今日は朝から、暑かった。

農作業後、大学に出勤しましたが
さすがに疲れました。

 

収穫は、明日で最後とのこと。

雨がふらないので
ブロッコリーが大きくならず
病気も発生しやすくなるので
明日、収穫できる分をとりつくし
その後はすき込むとのこと。

 

「収穫し続けたら
 毎日、ゴーシ先生が手伝いに来て
 申し訳ないけん、もう、すき込もう」
とか気を使っとんやないかいな
とか思いながらも、
それでも、明日も行く。

相手が気を使おうが
周りがどう思うが
自分のできることを信じて、
やり続けるしかない。

 

 

 

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