食育研究家。九州大学講師/糸島市行政区長/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


official web: http://goshisato1973.com/


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『しみて糠炊き』

大学時代、バンドに明け暮れ
ギターを弾き、詞を書き、曲を書き…。

 

 

相当なエネルギーと時間とお金を費やしてきました。

 

今の仕事、立場になり
その経験は何も役に立たない
と思っていたら
こんな形で役に立つとは。

 

コロナが、ここまでひどくなる前の3/31。

北九州市の「糠炊き振興協議会」のみなさんと
糠炊き姫、そして
私との意見交換会が開催されました。

 

あるメンバーがポロッと言いました。

 

「テーマソングとかないの?」

 

そのときは
「ないです(笑)」
と答えましたが
心のなかでは
「作ろう」
と思いました。

 

スーパーの鮮魚コーナーに行くと
必ず「魚、魚、魚~魚を食べると~」
(曲名:おさかな天国
がかかっていて
誰でも口ずさめるように
旦過市場
糠炊き屋さんで
必ず流れていて
いつしか誰もが口ずさめるような曲を。


究極の完成形イメージは頭の中にできていて
わっしょい100万夏祭りのメインステージに
糠炊き姫が立っていて
小倉祇園太鼓をバックに熱唱して
会場全体がサビで大合唱。

 

ということは
リズムは小倉祇園太鼓。

 


小倉祇園太鼓 令和元年 競演会2019

 

シャッフル。

 

メロディーは
旦過市場のおいちゃん、おばちゃんが
口ずさみたくなるような
popな演歌、昭和歌謡

 

詞、曲は
けっこうすんなりと完成。

 

若い頃は
複雑なコードを使ったり
コード展開をこねくり回したり
かっこいい歌詞を書こうとしたりしていたのだけれど
46歳にもなると
格好つけても格好良くないので
力が抜けてシンプルに。

 

pjメンバーとzoomでmtgをし
方針を固め
糸島の音楽仲間
ゴーシ先生が尊敬するアーティストである
浦田剛大(たけひろ)君(浦田剛大のホームページ)

にお願いして
編曲とレコーディング。

 

そしてできました。

 


『しみて糠炊き』(糠炊き姫のテーマ):ゴーシ先生チャンネル

 

しかし、これは完成形ではありません。

 

あくまでも、デモPV。

 

これをみんなに聞いてもらって
「いいね!」って、なって
なんとかして(クラファンやったりして)
お金作って
録音機材を旦過市場に持ち込んで
糠炊き姫に歌ってもらったり
おいちゃん、おばちゃんに
コーラスしてもらったりして
CD化する。


北九州にゆかりのある
ミュージシャンも
参加してくれるといいなぁ。

 

そしていつの日か
わっしょい100万夏祭りのメインステージに
糠炊き姫が立っていて
小倉祇園太鼓をバックに熱唱して
会場全体がサビで大合唱。

 

そんな妄想を実現するための
第一歩。

 

 

 

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