一番興味深かったのが、最後の自由回答。
問.回答してみて気がついたこと、考えたことなどありましたらご自由にお書きください。
- 冷静に分析する機会ができてよかった。
- 真ん中の子に向けて回答しました。子どもによって自分の思いや関わりも異なっていることが分かりました。自分のことを問われるほうが答えに迷います。
- 時と場合により対応が変わることがあります。子どもをコントロールしたくなった自分が少しずつ見えるようになり、すぐ正解側に回れなくても一旦立ち止まれるようになりました。役割分担、再度やってみようと思います。ありがとうございました。
- 心掛けてはいても、改めて考えると出来ていないな?と思う箇所があり、作った自分でも「気付き」を得られてリマインド出来ました♪
- 子供との時間が多くなり、ストレスを子供に当たっていると言う事を、より具体的に感じた。子供の意見や話を聞き、一個人として接したいが、なかなか難しい。
- ふとした時に、無意識が行動に出ている…子どもにの育ちに「無意識」ほど怖いものはない…
- 時と場合による回答もある。今は、した方が良いのだろうし、注意はするが、テレビの時間などあまり制限していない。夫とは意見が違うだろうなと感じた。
- 自分に余裕が無いときに、夫や子供に感情的ならないように、心がけしたい。一呼吸、入れる。
- 気をつけていてもまだまだだと気づきました。
- 子どもが自分の意思で行動、選択していけるようになってほしいと思い待つように心がけているが、目につくことを指摘したり細かく私の考えを伝えてしまうことがある。娘も分かってきたようで言い返したり拗ねることも増えてきて反省することも多い。
- 大人の権力を使ってることがよくわかりました。
- 結構いい母じゃない?と思いました。
- 私は留守家庭での子供たちとの関わりを思い出しながら回答しました。APを学んでからは、共に働く人たちの関わり方や子供達の行動に対しての考え方などの違いがわかるようになってきました。ですが、良いとか悪いとかでなくどちらの接し方も子供達の経験の幅を作ると捉えています。
- 我が家は子供が皆巣立ってしまったので、思い出しながらの回答です。もっと話しを聞いてあげたら良かったなあと思います。でも、皆自己肯定力はついたので良かったです‼️
- 自分に自信がないことを改めて実感した。
- 末っ子向け回答です。家族みんなで〇〇の問いには主人が不在だったり興味がないことが多いので、母子ならやれていると感じました。
- 子供が小学生まで、見守る事がとても難しかった時期でしたが、だんだん距離を置く事ができるようになってとても関係がよくなったと思います。
- 遊びについては子どもと一緒に考えていたけど、ルールとかについては親だけで決めていました。この機会に家族で話そうと思います。
- やはり、仕事ができない、先の不安など多少のストレスがあるなと認識しました。
- 指示と命令が多すぎると反省してます。
- いつもよりも自分の感情に振り回されていたと気づきました。子供に大分負担をかけていたなと…
- 親の都合に子を合わせさせていると気づいた。
- うちの子の年齢では答えづらい設問があった。やっぱりうちは軍隊だと改めて感じた。
- この質問を全て良い方向で答えられるようになる自信は0%です。親子関係は難しいですね。
- 反省する点に気づきました。一緒にいる時間が多い今、改善していきたいと思います。
- 迷うことも多々ありましたが、新たな気づきにもなりました。
- 質問数が何問あるのか、初めに教えていただいていた方が助かるかなと思います。
- 家事をしながらやスマホを扱いながらの子どもの問いかけには、ちょっと待ってー。と上の空で聞いてしまっていることが多いかも…と思いました。なかなか日々の子育てを振り返られていないので、すごく良い機会となりました。
- 普段家にいない夫が在宅勤務で、都合いいことばかり子どもに言うところにイライラします。
- 親の思いどおりにならないと分かっていても、自分が正しいんだと押し付けているのかもしれない。
- 子どもも一人の人間、自分で考え決めることが大事と思っているので、私の子育ての再確認になりました。引き続き、子供の意思を尊重していきたいと思いました。
- 父親にやらせてみたいアンケートです。
- 子ども各個人をできるだけ尊重していると思えた。
- わかっていても実行できていないことがたくさんあって、それに改めて気づけるいい機会になりました。
- 夫との意見の相違がある。わたしは、口出ししないが、夫は、めちゃくちゃ口出しし、それで口喧嘩になる。。
- ルールについてあまり話を家族でしていないなと感じました。
- 小さいからと子供と話はしていても、意見を聞いていなかったと気づいた。
- ルールや約束を守らなかった時の約束を決めていなくて、なあなあになっていたので、話し合って決めようと気づきました!
- ルールは少ないが、皆、あまりストレスを感じている様子はない。
- これは放置に近いのかもしれないと感じました。
- 矛盾点があり、理想と現実があって、現実は、努力中だという事。
- すでに子どもが成人なので質問によっては、子どもが幼かった頃を振り返って回答させていただきました。
- 親のわたしの問題を解決することが、こどものためだと思った。
- 頭では分かっていても実行できていない。
- 私って優秀!うちの子って最高!笑
- 自分自身に余裕がある時とない時で回答が変わるなぁと思いました。
- 子供との関係は、突き詰めると夫婦の関係だと思います。例えば奥さんのことをヨメ、うちのやつ、とか呼ぶ人は家父長制の思考が無意識のうちに働いていると思いますし、長男とか跡継ぎという意識を子供に植え付けやすいと思います。
- 自分の短所が認められない=子供の短所が認められない、というふうに自分の性格が子育てとリンクしていることに気づきました。理想をかかげながら子育てしていたつもりでしたが、良くも悪くも自分の子育てになるんだろうなあと感じました。
- 自分の自己肯定感がほぼないが故に、娘の自己肯定感も下げてしまってるなぁと。
- コロナの休日開始当初、日中子供だけだったので、いつ、どこで、なにを、どのようにするか、を細かく言っていました。その後主人だけ在宅ワークとなり、子供たちとか関わる時間が増えたことで、子供たちが窮屈な思いをしていることに気付きました。どうすべきかを夫婦話し合った結果、サポートはするけど基本的に見守ることにしました。また、このアンケートで、子供たちに役割を持たせた方がいいなと感じました。
- やっているつもり、でも、できていないことがたくさんあるなーと気づきました!
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