食育研究家。九州大学講師/糸島市行政区長/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


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土を耕さなければ、何の種を蒔いても芽は出ない

熊本mamalink塾のメンバーの一人が
こんなこと言いました。

 

「みんな、目標があって
 それに向かって
 いろんな課題が与えられているのに
 私は、日記のようなblogを
 1日1本書くだけ。
 私は、ここにいてもいいんでしょうか?
 いる意味はあるんでしょうか?」

 

われながら
いいメタファー(例え)で
表現できたので紹介します。

 

こう応えました。

 

メンバーの目標は様々で
抱えている課題も様々です。

 

それぞれ
フェーズ(段階)が違うのです。

 

 

農業や植物に例えて言うと…

 

 

ある人は
何の種を蒔こう
と悩んでます。

 

ある人は
種を蒔いたのに
芽が出ないって悩んでます。

 

ある人は
芽は出たけど
うまく育たない
って悩んでます。

 

ある人は
大きく育ったけど
実がならない
って悩んでいます。

 

実はできたけど
全然、売れないって
悩んでます。

 

解決方法は
全部違います。

 

それを個別サポートしていく。
それが
熊本mamalink塾です。

 

確かに、大きく育ったけど
実がならない
と言う人にアドバイスして
それに実がなれば
キラキラして見えるでしょう。

 

だけど、大事なのは
土作り。

 

あなたは
カチコチに固まった土壌に
何かを作ろうとしています。

 

でも、土壌がカチコチなら
何の種を蒔いても
うまく発芽しません。

 

だから、あなたは
blogを毎日書きながら
土を耕しているのです。

 

豊かな土壌ができれば
何の種を蒔いても
芽が出ます。
育ちます。

 

そして、それは
収穫間際の人にとっても
「そんな耕し方、あるんだ~」
って、学んでると思います。

 

だから、あなたが
熊本mamalink塾で学び
blogを毎日1本
書く意味は
すごく大きいです。

 

耕し続けること。

何の種を蒔いても育つ土壌を作る。

 

自信。
失敗を恐れない。
目を気にしない。
成長を信じる。
素直になる。
言い訳しない。
とりあえずやる。

そうすれば
何をやってもうまくいくようになるよ。

 

でさ、2020/01/09、アクロスで
登壇者ママたちが
語っていたのは
「子どもに背中を見せたい」。

 

f:id:kab-log:20200109101704j:plain

 

ママたちは、みんな
いい子育てをしたいと思っているのに
自分自身が
自信がなくて
失敗を恐れて
他の人の目を気にして
素直じゃなくて
言い訳して
何も行動しないなら
子どもがそうなるわけないじゃん。

 

まず、子どもがなってほしい姿に
自分がなる。
なれなくてもいいから
なる努力をする。

 

子どもは、きっと
そんな親の背中を見ていて
そうなる。
さらに、それを乗り越える。

 

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