午前中、おとちゃんと思い切りバスケした後
「昼ごはん、焼きそばでいい?」
と聞くと
「いやだ。カルボナーラがいい」
了解です。
最高のカルボナーラを作ります。
冷蔵庫には
誕生日プレゼントにもらった
『富士子ベーコン』があります。
富士子ベーコン
たまねぎ
を薄く切り
オリーブオイル
塩コショウで炒めます。
たまねぎがしんなりし
富士子ベーコンから脂が溶け出し
表面がカリッとしてきたら
牛乳・コンソメを加え、
煮ます。
粉チーズを加えます。
少し煮詰まったら
ソース完成。
パスタ、茹でます。
今日は、
DE CECCO No.11 spaghettini。
茹で上がったら
普通は
ソースに加えて和え、
火を消し、卵黄を投入し
あえるのですが
「卵白、どうするの?」
ちゅー話になります。
しかも、パスタやソースの
温度が高いと
卵黄がダマになって
クリーミーさが出ません。
ゴーシ先生は
ボウルに卵と牛乳を加えて混ぜ
それを加えて和えます。
こうすると
絶対にダマにはなりません。
卵白も有効活用できます。
で、粒胡椒をふって完成。
これ、パパ用なので、粒胡椒多め↓
ダマになってない。
クリーミーさ
ソースの麺のまとわりつき度
完璧。
富士子ベーコンの
コク、脂の旨味、スモークの香り
で最高にうまかった。
ここ1、2年
食欲が落ち着いてきた
おとちゃんがおかわりしたほど。
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