20(水)、午前中はママ塾OB会。
すぐに佐賀に移動し
14:00~佐賀大人塾実践編OB会
15:00~佐賀大人塾実践編
18:30~佐賀大人塾
と本当に1分の休みもない一日。
(23:00に帰宅)
さて、
午前中、ママ塾OB会についてきていた
中井ケント君からこんな質問を受けました。
ちなみに
中井ケントくんは
乙武さんの講演を企画したり
百万円以上の経済規模、
1000人以上の参加者数をほこるイベント
『子どもばんぱく』
を企画・主催する
スーパー・イベンター・中学生です。
そんな中井ケントくんからの質問。
「最近、講演依頼が増えているのですが
聞いてくれる人の心を動かすような
講演ができません。
どうすれば、
ゴーシ先生みたいに
参加者の心を動かすような
講演ができますか?」
中学生、
講演依頼が増えてるって(笑)
すげぇな。。。
で、ゴーシ先生提案した
ソリューションはこう。
まず「人の心を動かす」というのは
抽象的なので
具体的な感情表現に分解すると
「泣く」「笑う」「ビックリする」。
また、他者に抱く感情のレベルは
①同情、②共感、③称賛、④嫉妬。
嫉妬まで行くとダメ。
これを組み合わせると
こういうマトリックスになります。
で、この組み合わせの中で
どんな鉄板ネタを作ることができるかです。
例えば
「同情×泣く」
であれば、いじめにあったエピソードとか。
「称賛×ビックリ」
であれば、こどもばんぱくの成功体験とか。
「称賛×笑い」
であれば、クラファンやって資金調達できたけど
手数料考えずに、赤字になったとか。
これを鉄板ネタとして作りこんでいく。
そして
泣いたり笑ったりと
感情を揺さぶること。
ずっと泣きっぱなし
ずっと笑いっぱなし
なんてありえない。
泣くから笑える。
笑えるから泣ける。
そうすれば
参加者の心を動かす講演ができるかも。
そんなアドバイスをしました。
その場では
さーっと口頭で説明したので
分かりづらかったかなと思い
記事化しましたが
これをケンが読み
本気で考え
大人を笑わせたり
泣かせるようになったら
本当に末恐ろしいよね。
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