食育研究家。九州大学講師/糸島市行政区長/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


official web: http://goshisato1973.com/


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ある高校での講演の感想

先日、講演を行った高校から
生徒の感想が届きました。

 

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高校生活でとりくもうと思ったことは?

  • 今まで全て家族に頼っている三食のご飯を、少しでも自分で進んで作るようにし、自分自身で食事の大切さについて考え生活したいと思った。お弁当の日も大切にしようと思った。
  • 弁当の日以外は料理をしないので、高校生のうちになるべく料理する機会を増やしたい。
  • 自分で作っているお弁当は冷凍食品が多いので、少しずつ料理のレパートリーを増やしたいと思った。
  • 暇な時くらい、自分で作ろうと思った。
  • 朝寝坊をした時に朝食を菓子パンで済ませたら午前中ずっと眠かった理由が分かりました。朝食の時間をしっかりとれるよう起きようと思いました。
  • 身の回りのことをもっと自分でやろうと思いました。
  • 佐藤さんのお子さんは小学生でも自分で作っていて、自分も弁当の日くらいは自分でやってみようと思いました。
  • 土日には料理や家のことを手伝おうと思いました。
  • お弁当の日を大切にして、何事も継続が大事と言っていたため、まずは自分のできることからこなしていきたいです。
  • 毎日お弁当を作ろうと思って入学したけれど、いざやってみると大変で最近はまかせっきりなことや冷凍食品に頼っているところが多いので、おかずを一品ちゃんと作ってみたり、少しずつの工夫を毎日続けてみたいです。


講師へのメッセージは?

  • 先生から、食事に関して楽をするのと楽しむこととの違いを教えていただきとても参考になりました。
  • 僕を産むことを選び、これまで大切に育ててくれた家族に感謝したいと思いました。
  • 「人は生きていることに価値がある」という言葉がとても心に残っています。
  • 母はいつもバランスや彩りを気にして作ってくれているので、「どうしてそんなに気にすると?」と聞いたことがあります。その時に母は「だってその方が美味しく見えるし、自分もそうしてもらったからね」と言ってくれました。私も、将来そうしてあげたいです。
  • 今自分がいることは当たり前ではなく、お母さんが命がけで産んでくれたから今の自分があるということを心にとめて今まで以上に感謝していきたいです。
  • 命の大切さと、食による子どもへの影響を知ることができた。
  • 食事は大切だと思っていたけど、親がご飯をしっかり作るということは、子どもに対して大切だと伝えられるということを知り、もし自分に子どもができたなら、毎日子どものことを考えたご飯を作りたいなと思いました。
  • 毎日弁当を作っています。自分も来年は社会人になるので弁当作りを継続していきます。
  • 家が自営業ということもあり、中学生の頃から自分と弟のお弁当と朝ご飯を作っています。今までは親は忙しいから作ってくれないんだと考えてしまい、毎日作ってもらっている友達を羨ましく思っていましたが、今日の講話を聞いて、すごく自信を持つことができました。これからも続けていき、一人暮らしをしても、もし母親になっても自分で食事をきちんと作りたいと思います。
  • 将来のことを改めて考えました。自分が今ここにいることを大切にしたいと思います。
  • 佐藤先生の命、食に対する考え方は私たちにとって大切なメッセージに感じました。今度の「お弁当の日」だけでなく、少しずつでも自分で料理をするようにしたいです。
  • 食と愛情の話を聞けて本当に良かったです。これから自分でご飯を作れるように頑張ってみようと思いました。
  • 「食卓で愛が育まれる」というのを聞いて、すごくそうだな・・・と感じたし、母へのありがたみや、自分が今するべきことや、した方が良いこと、大切なことが見えてきました。将来の自分のために、料理はできるようになろうと思います。
  • 動画をみて泣いてしまいました。生と食がすごく関係していて命があること、言葉には表せないくらいたくさんのことをしみじみと感じました、また話を聞きたいです。
  • 講演を聴きながら、自分に今できることは何だろうと考えていました。いきなり料理ができるようになることは無理かもしれませんが、少しずつ自分ができることを増やして弁当づくりも挑戦したいと思います。
  • 私は早く一人暮らしをしたいとずっと思っていました。しかし、今回お話を聞かせていただいて自分の意識の低さと親や支えてくれる人への感謝のなさを感じました。自立した大人になれるよう、手伝いや家事をできる範囲でしていこうと思います。

 

こういう感想を頂くと
遠くても、謝金が安くても
行く意味があると思える。

 

子どもたちの未来に
ほんのちょっぴりでも
プラスの影響を与えることが出来たなら。

 

 

 

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