10/23(水)午前は
mamalink塾を主宰する
山口紫織さんの
「32歳7人子育て、わくらく子育て術」
に参加。
1回めの様子はコチラ↓
で、1年半ぶりに
単独講演をきくわけです。
ゴーシ先生、一参加者として
参加したのですが
誰よりも早く会場につき
会場設営し
直前までpptを修正し
受付し
なんと司会進行までするという(笑)
で、スタート。
まず、やっぱり面白かった。
話を聞いていると
安定感と言うか
落ち着いていると言うか
貫禄めいたものが出てきました。
ムービーで
泣かして終わるという
構成も完璧。
ただ、正直言うと
講演に感しては
1回目のほうが
迫力があった。
その理由を分析すると…
【理由①】
少し、講演なれしてくると
「伝えよう」
「説明しなきゃ」
という、熱量がなくなります。
しかも、参加者が少なくて
知った人のほうが多いと
「もう知ってるでしょ」
となりがちです。
でも、一人でも
「お初」の人がいたら
その人のために
丁寧に、事細かく
お話しなきゃ。
説明しなきゃ。
【理由②】
ゴーシ先生も、あったことなのですが
新しいネタを話したくなるのです。
でも、お客さんが求めるのは
過去の鉄板ネタ。
特に、山口家の場合
引っ越しし生活環境が
劇的に変わりました。
内野で広々と寝てる話は
面白くないのです。
香椎の市営住宅で
窮屈に寝てる話のほうが
面白いのです。
内野でのびのび騒いでるより
福岡市で
謝りまくっているほうが
面白いのです。
【理由③】
もっと、さらけだす。
例えば、子どもの夜泣きのくだり。
「私、夜泣き対応で、
ほとんど寝てないんです」
というより
「うたが抱っこしてくれて、
寝かしつけてくれるんです~」
のほうが聞く方は面白い。
どんなにしたら
そんな子が育つんですか
を聞きたくなる。
例えば
「夫の浮気」のくだりにしても…
あ、これ以上、この話はやめときます。
それから
自主開催を続けて
参加者満足度を高めたいのであれば
今日、ゴーシ先生がやったような
ファシリテーター役割を
誰かがやってくれると
いいのかもね。
いずれにせよ
お金をもらって
お話できるまでになったことは
絶対に間違いないです。
成長した。
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