食育研究家。九州大学講師/糸島市行政区長/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


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クレジットとマネタイズの先送り

18日(金)は、朝一で飯塚へ。

 

筑豊mamalink塾の体験会。

 

体験会なので
参加費無料。

 

参加者は
わずか3名でしたが
その分、濃密な
贅沢な時間を過ごすことが出来ました。

 

 

参加者の
ある問題を解決するために
目標を実現するために
ゴーシ先生が
飯塚で食育講演会、実施することがきまりました。

 

12/18(水)10:00~
飯塚市穂波交流センター

 

たぶん、これも参加費無料になるはず。

 

午後は
32歳7人子育ての
山口紫織さんが
「企画書づくり、お願いしま~っす」
と言うので
ランチしながら
企画書書き。

 

これも無料。
というか、ランチおごってるし(笑)

 

そのあと
福岡に戻り
とあるHP作成。
これも無料。

 

「よく、タダでやりますね」
とか
「お金、受け取ってください」
「たくさん時間を割いてくれるんだから」
とか、よく言われますが
これくらいのことで
数千円受け取るくらいなら
タダのほうがいい。

 

それは
単なるお人よりボランティアということではなく
クレジットを貯め
マネタイズを先送りにしているだけです。
(と、自分に言い聞かせています)

 

そもそも
お金なんてモノや特技の
交換のためのツールです。

 

Aさん「魚はあるけど、鶏肉が食べたい」
Bさん「鶏肉はあるけど、魚が食べたい」
これなら、物々交換でOKです。

 

しかし、現実は
Aさん「魚はあるけど、鶏肉が食べたい」
Bさん「鶏肉はあるけど、お米が食べたい」
Cさん「お米はあるけど…」
Nさん「…魚が食べたい」
と複雑です。

 

だからお金という交換ツールが必要でした。

 

で、これまでは
そのお金が
硬貨とか紙幣とか
物質として存在したので
その硬貨、紙幣という物質に
価値があるような気がしていて
それをたくさんgetしたい
所有したい
ちう意識になっていましたが
10/1以降、キャッシュレスが急速に広がり
財布の中にお金が入ってなくても
普通に生活できるようになりました。
「不安」「ATM行ってお金降ろさなきゃ」
という固定観念から
開放されました。

 

つまり、モノとしての硬貨、紙幣は
必要ないのです。

で、大切なのはクレジット。

 

キャッシュレスは
銀行や〇〇payを通じて
データとしてのお金を
やりとりしているだけです。

 

でも、結局
銀行や〇〇payを利用しているのも
私達が
銀行や〇〇payを信じているから。

 

じゃぁ、同じように
相手を信じればいいじゃん。

 

自分が相手を喜ばせた分だけの
クレジットは
絶対に貯まってる。

 

「忘れたり、裏切ったりして
 戻ってこないかも知れない」
という人は
所詮、相手を信じていないし
硬貨や紙幣や銀行しか信じていないということ。

 

その銀行だって
ATM手数料、等々で
めちゃくちゃ搾取しているんだけれど。

 

まぁ、結論から言えば
すべての基本は
自分の持っているモノや特技を使って
いかに誰かを喜ばせるかがスタート。

 

そのモノや特技が余っているんなら
いくらでも使えばいいと思うし
「何してくれるの?」
「何返してくれるの?」
にこだわって
自分の持っているモノや特技を
全く活用できないなら
それこそ
貧しい人生になると思うな。

 

 

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