ゴーシ先生宅のテレビのルール

ある方からメッセージで
こんな質問をいただきました。

 

「おとちゃん達は、ゲームをする時間を決めてると伺いました。
 ずばり、ゲームは、子どもの脳にとって、
 どうなのか、どう影響するのかを、
 ゴーシ先生のお考えを伺いたいです。
 もしするなら、このゲームがいい!
 と話されていたものは、何でしたか?」

 

まず基本的な考え方として…

私は
「ゲームをやったらバカになる」
とか
「マンガを読んだらバカになる」
というような考えは持っていません。

 

子どもにどんな時間を体験させ
どんな力を身につけさせたいか。

 

子どもの時間は決まっています。
1年間、365日、24時間で8760時間。
うち、寝ている時間が21:00~6:00(の365日)として3285時間。
学校に行っている時間が8:00~16:00(の200日)として1600時間。
ご飯を食べたりお風呂に入ったり
生活の時間が2時間強(の365日)として約1000時間。

とすると、子どもの
自由な時間は1年間で2800時間ということになります。

その時間に何をさせるかです。

ピアノを弾かせていれば
ピアノがうまくなるでしょう。

自転車に乗らせていれば
自転車に乗れるようになるでしょう。

本を読ませていれば
語彙力が豊かになるでしょう。

プールに連れていけば
泳げるようになるでしょう。

 

さて、わが家では
1日に30分~1時間
テレビを見ていい時間があります。
(※それ以外は、一切、テレビをつけません)

だいたい、19:00~20:00くらいの間です。

 

子どもたちは、
二人で話し合って、見たいテレビを決めます。
見たいテレビがなければ
撮りためておいた番組を見たり
DVDを見ることもあります。

PCでネットゲームをしたい
(『怪盗ねこぴー』という知育ゲーム)
ということもあります。

時間になったら
自分たちで消します。

 

なお、雨の日の土日は
ポップコーンを作って
部屋を真っ暗にして
DVDを見るようなこともあります。

 

 

ガームについて。


ゲームは
大きく分けて
アナログゲーム
デジタルゲームがあります。

 

アナログゲーム
将棋やオセロや
ブロックスカタン
ディクシット、アルゴ、等々。
ボードゲーム、カードゲームなどです。

 

私は、遊びながら
数的能力、推理能力
いろんな非認知能力が高まると思っていて
一時期
これらのゲームにハマり
買い揃えました。

これは時間制限ありません。
親子で1日3時間以上することもあります。

 

 

デジタル・ゲームは
いわゆるテレビゲーム、インターネットゲームなど。
デジタルゲーム(やテレビ)をやっている間は
以下のことをやっていないので
親として子どもに身につけて欲しい力は
ほとんど身につきません。

 

【テレビを見ている間に子どもがやっていないこと】

  • 運動技能の練習
  • 目と手の協調の練習
  • 質問すること
  • 探索すること
  • 自発性を発揮すること
  • 挑戦されること
  • 問題を解決すること
  • 分析的に考えること
  • 想像力を使うこと
  • コミュニケーションの練習
  • 創造的・建設的であること

マインクラフトのような
創造的なゲームもあるでしょうが
私個人としては
それよりはレゴブロックで遊んで欲しい。

 

脳としてはどうか。

テレビを見ていたり
ゲームをしていると
人間らしさを司る前頭前野の血流が下がる
ということがよく言われています。

f:id:kab-log:20190718064455j:plain

 

じゃぁ、血流が下がっているから
どうなるかと言えば
それもいろんな見解があって
どうとも言えません。

だから、脳科学的にどうとかは
私は、あまり言いません。

基本は
限りある子どもの時間を
どう使って、どんな力を身につけさせたいか。

 

そこを親がちゃんと考えればいいだけのことだと思います。

 

ゴーシ先生のonline salon ←クリック

 

毎朝8:00に配信、ゴーシ先生のLINE@↓
友だち追加

この記事に、いいね!
と思った方は是非、読者登録を↓