食育研究家。九州大学講師/糸島市行政区長/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


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シマホッケ、断念。。。

「ホッキ貝の食レポ、お願いします!」
というリクエストを頂き
(かつ、昨日、あるチャレンジを考えたので)
昨晩と同じ、目の前の海鮮居酒屋へ。

 

ちなみに
ホッキカレーは
レポート済み。

www.goshisato1973.info

 

 

宿題を完遂すべく
「ホッキ貝の刺し身」
を注文。

 

やってきました。

 

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これで800円。

 

食べてみると
歯ごたえは少しあるけど柔い。
「ぶにゅ~ん」みたいな感じ。

 

噛めば、甘みが出てくる。

 

正直、刺し身なら、
赤貝やトリ貝のほうが好き。

 

セミナー参加者は
「砂を吐かないので、砂を取り除くのがすごくタイヘン」
「もらったらフライにする」
って言っていたっけ。



ゴーシ先生なら
一度、ゆがいて
貝出汁をとり
大きめに刻んで
貝出汁ベースで、
貝と野菜を
甘辛く煮て
『ホッキ飯』を作る。

「え~、こんなにゴロゴロ入ってるの~」
というレベルの
大きさと量。

 

それを、全国デパートの
『大 北海道展』で売る。

 

ホッキ貝のメリットを最大限活かし
ニーズもある。
保存も輸送もしやすい。

 

 

さて。

もう一つの宿題は
「シマホッケの焼き物」
を食べてみる。

 

f:id:kab-log:20190303182715j:plain

「2680円」
「ズシリと来る重量感」
「魚、食べたぞ~という重量感」

 

これはネタになる!

 

と思いましたが
眼の前に描かれた
原寸大サンプル画を見て断念。

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「これ、シマホッケだけで、
 苫小牧ツアー最終日が終わる…
 ホッキ貝刺し身はマストだし…」

 

それなら、通販で注文して
BBQで焼こうという結論。

 

すぐ調べたら、こんなんあるし。

www.hokusen.co.jp

 

代わりに
「苫小牧おでんってどんなのかな?」
と思って頼んだら
これが出てきた(笑)

 

f:id:kab-log:20190303182213j:plain

 

味は、超和風で普通なのだけれど
常にアツアツという
出し方が新しい。
これアリかも。

 

ただ、飲食業で
「おでん」は難しい。

 

こんなことをずっと考えてるから
長充実セミナーの打ち上げを
一人でやっても
全然、面白くない!


誰かと喋りたい!
このアイデアを語りたい(笑)

 

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