こんなの欲しいな
と思って
でもないな
じゃ、自分で作ればいいじゃん
と思って作った
『語彙力チェックワーク・ブック』。
思わぬ反響をいただいています。
今回は
北海道に
数十冊、送りました。
その反応が
すぐFBにupされました!
今朝ピンポーン。もう届いた!!
佐藤 剛史先生は仕事が早いというのは
存じていましたが、
福岡から北海道まで、もう届いた…!!( ゚д゚)
ありがとうございます(^_^*)
待ちに待った
「語彙力チェックワークブック」です!(╹◡╹)
うれしくて、幼稚園から帰宅して
さっそく取りかかりました♫
さっそく6歳、年長にやってみました。
「〇〇、知ってる?わかる?」と問い、
「わからない。」
「あ!知ってる、〜ってことでしょ?」
と答えてもらう。(ちなみに3歳は、220のチェック中の75くらいでドロップアウトしました(≧∀≦))
慣用句やことわざはわからない。
太陽光発電は知ってるのに、
〇力発電はわからないとのこと。
横文字も結構わからない。
「わかる言葉、結構少ないなぁ…。(*_*)」
と思ったのに、
語彙数はおよそ 9600 でした。
「テレビを見てないからと言って、
語彙数が少なくなることはない」
ということは証明できたかもしれません。
入学までに、
もっともっといろいろな言葉を取り入れて、
会話をすすめていきたいと思いました。
年齢別の乳幼児期の話し言葉セミナーの資料も
バージョンアップさせようと思います。
それにしても、所要時間15〜20分。
あっというまに終わるし、面白いです(╹◡╹)
ワークブックと鉛筆さえあれば、できます♫
もっと早く取り組んでみればよかった!
でもまだまだ今からでも力は伸ばせそうです(^^)
「テレビを見てないからと言って、
語彙数が少なくなることはない」
は当然。
テレビやDVDに
子育てさせると
語彙力は少なくなります。
なぜなら、(幼少期の)
言葉の獲得には
双方向性が必要だから。
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