食育研究家。九州大学講師/糸島市行政区長/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


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『31歳6人子育て 山口家のワクラク子育て術』、無事終了!

ゴーシ先生がナビゲートする
『31歳6人子育て 山口家のワクラク子育て術』
無事終了しました。

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山口紫織さん
無事、講師デビュー。

 

会場には
山口さんのお友達がたくさん集まってくれて
とてもあたたかく
アットホームな雰囲気で
山口さんもリラックスして
お話しできたと思います。

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参加いただいた皆さんに
感謝です。

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山口さんのお話も
笑いもあったし
金言もちりばめられられていて
よかった。

 

デビュー講演としては
十分、合格点。

 

ただ、さらなるクオリティ・アップを目指すならば…

 

その①
「このスライドでは何を話す」
と固めてしまう。
事前に何を話すか
というmemoは作ってきてはいましたが
それでも、まだ
「いきあたりばったり」感
がありました。

 

その②
「1スライド=1メッセージ」
を徹底する。

1つのスライドで
あれも、これもと話してしまい
結局、何がいいたいのか
明確に伝わらなくなってしまう部分がありました。

また、あるスライドでは
すごく長く時間を割き
あるスライドは
サラッと流してしまうというムラがありました。

 

その③
「ネタの充実」。

話を聞いていると
「家事の役割分担の表が見たい」
「お小遣い制度の詳細が知りたい」
と思う場面がありました。
家事の役割分担の表とかを
写真にとっておき
pptに盛り込むといいでしょう。

 

 

その④
「山口家だからできること、一般化できること」
を分けて話す。

聞いていると
「それ、山口家だからできるんじゃん」
「それ、そんな夫だからできるんじゃん」
と思われてしまったらもったいない。

誰でもできる、工夫とかを
整理して話すと
聞いていただいている皆さんも
納得感が高まります。

 

その⑤
「シーンを積み重ねてストーリーを創る」。
これはなかなか難しいことですが
60分、90分という
講演時間にストーリーを作る必要があります。

今回は、ゴーシ先生ナビゲートだったので
最初と最後にムービーを織り交ぜ
ストーリーを作りましたが
一人でそれができるようになる必要があります。

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まぁ、こうしたことを
私ができているのは
年間100本近く
講演している成果です。

ただ、これができるようになれば
年間に相当数の講演ができる
クオリティになるということです。

 

可能性は広がっています。

 

よく考えれば
半年前は
PCも持ってない
pptも作ったことがない
講演内容もまったくなにもない状態。

 

わずか数ヶ月でここまでできたのだから
この努力を続けていけば
もっともっと可能性は広がっていきます。

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