食育研究家。九州大学講師/糸島市行政区長/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


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マジックナンバー100

マジックナンバーというものがあります。

 

理論などはない経験則です。

例えばマクドウェルの
「1万時間の法則」
もそう。

それから
「年収3000万」
もそう。

年収3000万円を超えると
使うよりも貯まる分が大きくなるので
貯蓄という概念がなくなり
お金に対する執着もなくなり
世の中にあるものは基本的に買えるようになるので
逆に物欲がなくなるのだとか。


で、コンテンツ作り
そのアウトカムとしての
情報発信やブランディングについては
マジックナンバー100、
ということを言っています。

これを痛感したのは
ママ塾の生徒、
イラストレーターのクロニャックさん。

curognac | イラストレーター・クロニャック

 

イラストレーターとしての
活動を拡充させたいと考えていたクロニャック。

彼女は「くまきち」という
オリジナルキャラクターを描いていました。

そんな折、
熊本地震が起こりました。

 

メッセンジャーでやり取りしながら
末長い熊本支援をするために
熊本を応援する100のイラストを描こう!
と提案し
それを「ひゃっくま大作戦」と名付けました。

素直な彼女は
本当にやり遂げました。

 

そうしたら
なんと
NHKの夕方のニュース
全国版で取り上げられたのです。


ひゃっくま大作戦

 

恐るべし、マジックナンバー100。

 

 

さて、
新藤さんというステキなママがいます。

明るくて
とてもステキな筆文字を書く
スキルを持っています。

 

FBを見ていたら
筆文字ではなく
マンガ、イラストをupしはじめました。

 

直感的に
「コレ!」
と思い
すぐに

「まずは100本目標にやってみる。
 マジックナンバーは100。
 100いけばバズが起きる可能性がある」

とメッセージしました。

 

やっぱり彼女も素直で
本当に100本やり遂げました。

 

その結果、、、

 

新藤さんのFBより

 

小学校卒業文集で書いた夢
イラストレーターになる」
でした。

(ほんとは漫画家だったけど、
なんか恥ずかしかったので
カッコいいイメージで書いた)

カッコいい子ども大人代表の
佐藤ゴーシ先生から

「まずは100本目標にやってみる。
マジックナンバーは100。
100いけばバズが起きる可能性がある。」

とアドバイスいただいて
絵日記100本続けてみる!と
密かに決めて描いてきました(*^^*)

あー三兄弟面白いわー
もぅ!マンガのネタにしてやる!怒

なんて生活の視点も変わりました。笑

50くらい描いて、
今回の連載のお話をいただき
100過ぎてから、
マンガのお仕事のお話もきました。

マジック100!
すごい!!

 

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マジックナンバー100もスゴイけど
本当に大切なのは
「素直さ」なんだよね。