食育研究家。九州大学講師/糸島市行政区長/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


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29年ぶりのプラモデル

この2日間は、とらじろうと遊びまくり。

昨日は、穴を掘り起こし
切り株を撤去するという
土木作業のような遊び。

疲れをとるため「ななの湯」に二人で行き
昼食をとり、午後は算数ドリル。

 

今日は
卒園祝いに買ってもらった
R2D2とBB8のプラモデルを
一緒に作ろう
という。

 

ちょ、ちょっとまて。

 

R2D2とBB8という
チョイスをした
センスはいい。

 

しかし。

 

数十年前の記憶を呼び起こしながら
プラモデルと作ろうと思えば

  • ニッパー
  • ヤスリ
  • カッター
  • ピンセット
  • 接着剤

は不可欠。


そしてそれだと
色味のないプラスチックの
プラモデルになるので、
色まで塗ろうと思えば

  • 塗料
  • パレット
  • 溶剤

が必要。

 

これ準備しようと思えば
ちゃんとしたおもちゃ屋さんにいかないと…

むしろ、
幼稚園生に
シンナーが充満するような作業させていいのか…

 

などと思いながら
説明書を読んでみると
接着剤なしでも組み立てられそうだ。

しかもパーツには
しっかりと色がついていて
色分けされているし
シールもある。

 

これ塗装なしでも
全然OKかも
と思い、朝一でナフコに行き
ニッパーとヤスリだけ購入。

 

そして
作業開始。

 

作り始めて、ビックリしたのは
各パーツの制度が非常に高く
無理やりねじ込むとか
バリをキレイにとれば
スキマが空いてしまうというようなことがない。

本当に接着剤なしでも組み立てられ
幼稚園生でも十分作業できる。

 

約半日で完成。

塗装なしでも十分。


しかも、見えない部分まで
細かくパーツに分けられ
つくられてある。

 

そっか。

 

最期に、プラモデルを作ったのが
15歳だとしても29年前。

 

今は、3Dプリンターがある時代。

プラモデルも
進化するわけだ。