トーナメント型の日本社会

明日、明後日はセンター試験

受験生にとってもタイヘンな一日ですが
試験監督にとってもタイヘンな一日なのです。

 

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まぁ、それはおいといて。

 

受験生にとっては
ある意味、人生を左右する1日となるでしょう。
数か月後に
笑顔で第一志望の大学のキップを手にできる生徒さんもいれば
希望がかなわず涙にくれる生徒さんも絶対にいます。
場合によっては浪人して辛い受験勉強を
もう一年続ける生徒さんもいます。

 

そういう意味で
明日は人生を左右する1日ではありますが
だからと言って
それで人生が決定されるわけではありません。

 

 

かく言うゴーシ先生も
センター試験に失敗したタイプですから(笑)

 

 

大学受験に合格した生徒さんが
これからもずっと成功し続けるかというと
そんなわけがありません。
かならず失敗します。

大学受験に失敗した生徒さんが
これからも失敗続きかというと
そんなことはなく
いつか成功が訪れます。
そして何度も訪れます。

 

人生は
沢山挑戦して
沢山失敗して
沢山成長して
結果として、成功もついてくる。
そんな人生が豊かです。

 

センター試験なんか
そんな人生の多数の挑戦の一つにしかすぎません。

 

 

「大学受験に失敗したら人生オワリ」
みたいなことを思っている
生徒さん、親御さんは
気負いすぎです。

 

でも、まぁ、
そんな価値観が日本を覆っていることは事実です。

 

 

では、なぜ、そんな価値観が生まれたのか。

 

 

おそらく「日本型雇用」の結果でしょう。
日本的雇用とは、終身雇用制、年功序列制、新卒一括採用です。

新卒一括採用するなら
よりいい大学の学生さん
そして受験も一発でクリアーした学生さん
を企業が求めてきたと思うのです。

 

だから日本では浪人や留年に対して
ネガティブすぎると思います。

 

 

だけど
44歳になった今ならわかります。
18、19の1年なんか
全然、たいしたことない。
留年しても浪人しても全然、問題なし。

 

そもそも。

 

 

『未来を切り拓くための5ステップ』
の中でこのようなことが書かれていました。

 

日本の社会はトーナメント型。
一回負ければオワリ。
だから負けないように戦わなければならない。
だから大勝するような戦い方もできない。

 

一方、アメリカの社会はリーグ戦型。
負けても、何回か試合する権利が与えられている。
だから、その一度、二度、負けても
トータルで優勝すればいいという戦い方ができる。

だから、アメリカでは
googlefacebookamazonのような
世界を席巻するような企業が育つ。

 

そもそもアメリカでは
失敗しない人間は評価の対象にもならない。
挑戦していないということだから。

 

 

未来を切り拓くための5ステップ: 起業を目指す君たちへ

未来を切り拓くための5ステップ: 起業を目指す君たちへ

 

 

 

とすれば、
明日のセンター試験
一つの挑戦に過ぎないのであって
結果は後からついてくるもの。

 

このプロセスを思いっきり楽しむくらいがいいと思います。

 

 

未来は楽しい。 

 

挑戦と成長を。