最近
「~べき」「~ねばならない」
という観念論について
ずっと考えています。
例えば
で、その観念の根底には
「周りの人にどう思われるだろう」
というのがあります。
で、それが
自分の思考や行動にブレーキをかけちゃう。
今日(11/22)は
そんな人に2人、出会いました。
はっきり言って
すげーもったいない。
むしろ、アホかと。
<理由、その①>
まず、自分が
「~と思われるんじゃないか」
と心配したとしても
実際に、その人は
そんな風には思っていません。
その人も忙しいのです。
自分のことで必死なのです。
勝手に、自分が心配しているだけです。
幽霊なんかいないのに
幽霊がいるかもってビビってるだけです。
<理由その2>
でも、たまに
「あの人って○○なんじゃない!?」
なんて思ってくれる
ヒマ人がいます。
それは仕方ないです。
いろんな人がいますし
思考は自由です。
さらに暇なのですから。
では、そう思われて
実害があるかと言えば
全くないです。
物理的、経済的損失、被害は一切ないです。
幽霊がいたといたとしても
その幽霊が自分に危害を加えるとは限りません。
<理由その3>
ごく、たまに
「あの人って○○らしいよ」
なんて吹聴して回る
超ヒマ人がいます。
はっきり言って迷惑です。
精神的、心理的損害は被ります。
だけどです。
そんな人のうわさ話している人から
うわさ話を聞いて
何と思うかです。
常識人なら
「ウワサばかりしてサイテ~」
「次は私がウワサされるかも」
「近づかんどこう」
と思うはずです。
「○○さんは××さんにウワサ話されてかわいそう」
なんて同情と共感を得られるかもしれません。
とすれば
マイナスではなくプラスです。
「幽霊がいる」「オオカミが来る」
って言いまくっている人の言葉は
誰も信じません。
<究極の対応策>
究極の対応策は
自分自身が、情報発信力を身につけて
その人よりも
圧倒的インフルエンサーになればいい。
ということで
周りの人がどう思うかなんて
気にしなくて大丈夫。
それで思考や行動に
自分でブレーキをかけちゃうなんて
もったいない。
目の前には
無限の可能性が広がっているよ。