「おとちゃん、今度の土曜日、何して遊ぶ?」
と聞くと
「キャンプ行くよ~」
「え…?」
「あれ、前、言ったと思うけど、土日でキャンプ行ってくるけん」
「あ、そ~ですか」
私は、アウトドアは好きなのですが
キャンプには全く興味ありません。
自然豊かな糸島
広い庭のある我が家に住んでいるのに
なぜわざわざ遠くに出かけ
寝心地の悪い寝袋で寝る意味が解りません。
一生のうちで
寝ることができる回数は決まっています。
とすれば、
しっかりとした睡眠をとれる環境で寝たいのです。
(現実的には、コンタクトを外すと視力がほぼゼロなので
見知らぬ場所の屋外のトイレにいけないのです)
ということで、
子どもたちも
「パパはキャンプには来ない」
とはっきり理解しています。
とはいえ、終日、一人で過ごすのは寂しいので
2台の車で
平尾台自然の郷キャンプ場へ。
行ってみると
サイトはきれいで
草スキーもあって
公園も広く
「きたぽっぽ」という
循環トレーラーが園内を走っていて
とってもいい。
帽子をかぶせてくれるサービスもあり(笑)
で、午前、午後と思いっきり遊び
15:00になったので
パパだけ帰途につきましたとさ。