食育研究家。九州大学講師/糸島市行政区長/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


official web: http://goshisato1973.com/


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霰粒腫

2016年、年末に
大きなトラブルが二つ発生しました。

 

一つは、愛車CX-5の故障。
エンジンの積み替えという
ありえない大修理を行いました。
その顛末はコチラ↓

www.goshisato1973.info

 

もう一つは
右目上瞼に「ものもらい」ができてしまいました。
メバチコです。

痛くもかゆくもないので
まったく気にせず
ほったらかしにしていました。

自分の写ったある写真を見てギョッとしました。

普段、鏡を見るときは
瞼を開けているので
私自身はできものが気にならなかったのですが
その写真は目が半開き。
明らかにものもらいが目立っています。

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わかりにくい?

f:id:kab-log:20170104183516j:plain

人前に立つ仕事している以上
これはいかん。

 

で、本日、4日
朝一で糸島のとある眼科に駆け込みました。

霰粒腫。

霰粒腫とは
眼瞼(まぶた)にあるマイボーム腺の出口がつまって
慢性的な炎症が起きる結果、
肉芽腫という塊ができる病気です。
麦粒腫と異なり、
細菌感染を伴わない無菌性の炎症です。

薬で散らす方法もあるそうですが
完治まで1ケ月ほどかかる可能性あり。

ということで切開してもらうことにしました。

 


簡単に切開といっても手術です。

まず目薬で麻酔をし
それから眼球に注射して麻酔。
目立たないように瞼の裏側を切開し
内容物を掻き出します。

痛くはないのですが
目の手術は
はっきり言ってコワイ。

手術は無事終了しました。

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これで2016年の懸案事項はすべてクリアーに。
2017年も最初から全力で行きましょう。

明日5日は『ももち浜ストア 夕方版』。