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被災地、益城町を訪問

夜、熊本の繁華街を歩いていると
熊本地震なんてなかったかのような平静さだ。

 

4月14日、16日。
史上初の連続震度7

 

2016年、熊本地震

 

以降、
リオ・オリンピックが行われ
SMAP解散を発表し
2世タレントが強姦致傷で捕まり
熊本地震のことは全く報道されなくなった。

そうすると
なんとなく
着実に復興が進んでいるような感覚になる。

 

「是非、益城の被災地を見に来てください。
 案内します」
とのメールをいただき
昨日(8/30)に、益城町と南阿蘇村を訪れた。

驚愕した。

復興どころか
倒壊家屋の解体も
瓦礫の撤去も行われていない。

益城町の一角は
まるで絨毯爆撃されたようなまま。

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公費解体の手続きに時間がかかり
解体業者も足りない。

 

更地になって
家を建て直すにしても
地震保険に入っていなかった
倒壊した家のローンが残っている。

銀行は新築のためのお金を貸す
といっているが
莫大な二重債務になる。。。

 

阿蘇もそう。

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いろんな問題があって
復興のstart台にも立てていない。

 

でも、1kmも離れると
ほとんど被害がなく
平静な生活を取り戻している。

 

だから
着実に復興が進んでいるような
錯覚を覚える。

だからと言って
ボランティアに行けば
どうこうできるレベルではない。

復興割で観光に行って
お金を落として
どうこうできるレベルではない。
(やらないよりは全然いいが)

 

私たちにできることは
被災地を心に留め
末長い支援をしていくこと。

 

一所懸命働いて
付加価値を生み出して
稼いで
税金をいっぱい収めて
復興のために役立ててもらうこと。

 

熊本のために
何かをすること。

 

ゴーシ先生は、
熊本大人塾をやる。
熊本大人塾は
参加者が少なくなっても
絶対にやり続ける。

熊本はまだ、復興の端緒にも立っていない。

 

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台風10号で東北、北海道で大災害。

日本という国は
自然災害に翻弄されながら
支え、支えられながら
自分のために、みんなのために
一所懸命頑張って
発展していく国なのかもしれない。