昨晩、ある方から
メッセージをいただきました。
こんばんは。
ご活躍をいつも楽しみに拝見しております。
昨年 参加させていただいて
一日中遊びまわったビアファーム。今年は夕方に用があるから参加できないね
と小学五年生の息子に話をしたところ、
「ぼくが本当に行きたいのは、
そのイベントが始まる前だよ。」
と言いました。
五年生なのに残念な書き間違いがいくつかありますが、
息子が剛史先生に書いた手紙を写真に収めて添付いたします。
お忙しいところ恐縮ですが、
目を通していただけたら幸いです。
その手紙には
こう書かれていました。
ごうし先生へ
ぼくは、鬼火たきや
もちつき、枝豆の畑などで
とってもかっこいいおじさんたちに
会いました。だから九州大学
の農学部に入りたいと
強く思うようになりました。
それが理由でビアファームの準備に
参加したいです。
手伝わせて下さい。
おねがいもす。(原文まま)○○より
このメッセージが送られてきたとき
グラサン九州の打ち上げで
松崎治久君や磯田さんと
ビアファームの話をしていて
「こんなメッセージが来た!」
「すげ~!」
「ビアファーム、やっててよかった~!!」
なんて大盛り上がりになりました。
こう思ってくれる子どもが
一人でもいてくれるのだとしたら
ビアファームはやる意味があります。
続ける価値があります。
糸島ビアファーム会場空撮動画→
ということでこの小学生は
前日のビアファームの準備に来ます。
おじさんたちは
かっこいいおじさんと思われるように
もっともっと頑張ります。
※写真は、嵐の二宮君と同化した
奇跡の一枚。