食育研究家。九州大学講師/糸島市行政区長/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


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おとちゃんのパパへの第一イメージ

今日は福吉幼稚園の
ファミリーデー(参観日)。

ママはとらじろうのクラスへ。
パパはおとちゃんのクラスへ。

 

パパはおとちゃんと
協力して
焼き物(お皿)づくりを行いました。

焼き物作り終了後
保護者は別室に移動するように指示され
「これは先生からの説教だな」と
一列に並び
正座して待っていると
子どもたちがニコニコ笑って入ってきて
「いつもありがとう」
と言って、プレゼントを渡してくれました。

 

不覚にも
おとちゃんの
「いつもありがとう」
に涙がこぼれました。

 

プレゼントは
おとちゃんが絵を書いた御湯呑に
おとちゃんが書いた「パパ」でした。

 

子どもが書く「パパの絵」には
パパの生き様が現れます。

 

ミカン農家の浦田家の
けんさく君が描いたパパは
ミカンを収穫していました。

 

漁師の火山家の
ゆずきちゃんが描いたパパは
鯛を網(一ゴチ)で獲っていました。

 

ドキドキ。

 

おとちゃんは
どんなパパを描くんだろう。。。

と思って
開いてみると。。。

車に乗っていました(涙)

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確かに
人前で講演しているパパも
PCで本を執筆しているパパも
画にはなりません。

 

とはいえ、
車に乗っているのが
おとちゃんの
パパへの第一イメージなんだ~
と思うと相当に複雑です。

 

しかし、
反論の余地は一切ありません。