つるの剛士さんと

今日は福岡県主催のフォーラムで
タレントのつるの剛士さんと
ご一緒させていただきました。

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トークショーで
共演したわけではないですから
「ご一緒」というのもなんですが
名刺交換をさせていただきましたし
何より、イベント終了後
お見送りしていると
わざわざ私に歩み寄ってくれて
「本、読ませていただきます~
 ありがとうございました~」
とご挨拶いただきました。

(この謙虚さ、心遣いがあるからこそ
 厳しい芸能界で
 一流になれるのだと実感)

 

ということで、
ご一緒させていただきました。

 

私はテレビを見ないので
知らなかったのですが
つるのさんは
「おバカタレント」として
社会で認識されてるのですね。

でも、「おバカ」ではありませんね。
印象に残った話を紹介します。

 

つるのさんは
小学校2年生で
「芸能人になりたい」
と決めたそうです。
そして
そうなるための
方策をいろいろと考えたそうです。

 

ちなみに
幼稚園の七夕で
ウルトラマンになりたい」
と書いたそうで
その夢も実現したそうです。
夢は実現します。

つるのさんは
芸能人になるために
俳優養成学校にも通ったそうですが
ものすごい人数いるし
テレビにも出てない奴が
幅を利かせてる。

「こりゃダメだ」
と思い、俳優養成学校を辞めたそうです。

 

芸能人になるには…
と考え抜いて
思いついたのが
「芸能人の友達になること!」

で、当時、エキストラとして
出演していたドラマの主役
河合我聞さんと友達になろうと決めます。

 

で、友達になる方法を考えます。

「河合我聞君もドラムが好きらしいから
 ロケ現場にドラムスティックを持っていこう。
 目立つように、青いカラーコンタクトを入れよう」

こうして、お金のすべてを
カラーコンタクトにつぎ込みます。

 

収録日。

 

河合我聞さんの後ろの席に陣取り
休憩時間になったら
ドラムスティックをとりだし
机を叩きはじめたのです。

そうすると
河合我聞さんが振り返り
「君、ドラムやってんの?」

そして、顔を見て
「目、青っ!!」(笑)

そうしてすぐに
「一緒に音楽スタジオに行こう」
って誘われたそうです。

 

で、河合我聞さんと同棲するようになり
ラジオ番組についていき
「声が面白い」
という理由でコーナーを持つようになり
「何がしたいの?」
と声をかけられ
「タレントになりたいです」
と答えたら
太田プロを紹介され今があるらしいです。

 

すごく共感しました。
夢はこうやって実現します。
目標はこうやって達成できます。

イベント終了後、
ある方から
「午前の、ゴーシ先生の講演と
 同じこと言ってましたね」
と声をかけられました。

 

つるのさんは
おバカタレントらしいのですが
おバカじゃないです。

 

あ、でも、私も
おバカな大学教員ですね。

 

発想する。
行動する。
しかも、人と違うことをやる。

そうそう。
もう一つ、印象的な話を紹介します。

つるのさんは
「現代に生きる若者がかわいそう」
と言っていました。
インターネットで
何でも検索でき
すぐに答えが見つかるからだそうです。

なるほど。

私の解釈も加えれば
インターネットで検索することを
行動してる、と思ってる。
そして、ここに出てきた検索結果が
最終解だと思ってる。

そんなことでは
自分の思い描く人生は実現できません。

インターネットで調べたら
誰かがやったこと
人と同じことしか
出てきません。

誰もやらないことを思いつく。
誰も思いつかないことをやる。

やろう!

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