食育研究家。九州大学講師/糸島市行政区長/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


official web: http://goshisato1973.com/


佐藤剛史の著作一覧


佐藤剛史への講演依頼

講演依頼フォームはコチラ


佐藤剛史の講演のサンプル動画


佐藤剛史への連絡は→goshisato1973@gmail.com

友だち追加

骨折りと門松

今日でこの1年が終わります。

 

やり残した仕事もないし
ゆっくり
のんびりの正月を迎えようと思っていました。

 

が、とんでもないオチが待っていました(涙)。

 

数日前から
脇腹の違和感と痛みを感じていたのです。

昨晩、寝ていて
寝返りを打った瞬間に
体の中で「ポキッ」って音が聞こえて
それ以降、動けないほどの激痛。

 

日常生活に
支障をきたすほどの激痛。

お尻を拭く時
パンツを履く時
靴下を履く時
なんてのは
激痛のあまり動きが止まってしまい
その作業が数分間できなくなるほど。

 

拭かないと
履かないと
それ以上にタイヘンな惨事になるので
無理して
拭いて、履いていますが。

 

でも、今日は
帰省の予定日。

 

そんな体で
2時間半運転をして
大分まで帰ってきました。

大分に帰ってきても
車を降りれないほどの
激痛が走るので
救急病院に行ってみました。

 

レントゲンを撮り
CTを撮った結果。

上から9番目の右わき腹
肋骨が骨折。

 

しかし、肋骨骨折の場合、
ギプスはつけられません。
鎮痛剤を飲み
シップを張り
サポーターをつけ
自然治癒を待つしかありません。

 

完治まで
2、3カ月かかるそうです。

 

新年、私と会って
冗談でも
右わき腹に、
つっこみなんぞをいれてはいけません。

 

みなさんには
必ずやステキな年末年始が訪れます。
そのために骨を折りましたから(笑)。

 

さぁ、来年もステキな一年を!

 

※写真は毎年恒例
 わが家のキンメイ孟宗竹でつくった
 即席門松。

f:id:kab-log:20171224153339j:plain