食育研究家。九州大学講師/糸島市行政区長/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


official web: http://goshisato1973.com/


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誰かを喜ばすためにやったことは大きな力を持つ

www.goshisato1973.info

が大反響でした。

 

自分のためではなく
純粋に
誰かを喜ばすために
やったことは
大きな力を持つ。

 

一方、イベントをプロデュースするときは
あくまで
自分が、それをしたいかどうか。

それをやって
それが楽しいかどうか。

 

ビアファームを始めたのは
5年前。

 

本当の枝豆の美味しさを知って
じゃぁ、枝豆畑で
採れたての枝豆を湯がいて
生ビールを飲みたい!
という
純粋な思いで始めた
ビアファーム。

 

1年目は
本当に大変だったけれど
やったら楽しくて
今年でもう5年目。

 

吉積ぶどう園で
ぶどうとワインを愉しみたい!
って思って
「第3回糸島生産者バル in 吉積ぶどう園」

 

地域の先輩方と話していて
たてあみで鮎がとれる
竹でウナギがとれる
なんて聞いて
「教えてください!」
と思い立ったのが
「第1回 福吉むかし遊び―川遊び」

 

こんなイベントは
あくまでも
自分が、それをしたいかどうか。
それをやって
それが楽しいかどうか。

でも、
他の人に「楽しい!」
と提供するためには
まず自分が「楽しい!!!」
かどうかが
基準になる。

※写真は
 とらじろうとほおずりして
 うれしいパパ。
 「トゲトゲ(ヒゲ)がいたい」
 と、うれしくなさそうなとら。
 こういうこともあるので
 要注意。
 (カメラ:佐藤音稲)
 

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