真の七夕story

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朝、出勤前に、シャワーを浴びて
風呂場から出てくると
ママが
おとちゃん、とらちゃんに
絵本を読んであげていた。

テレビやDVDに
子育てさせず
できるだけ読み聞かせしているママ。

微笑ましい。

しかも、
絵本は
図書館で借りてきた『七夕』。

素晴らしい。

タオルで体をふきながら
七夕の話に耳を傾ける。

要約、脚色すると
こんなストーリー。

織姫は7人姉妹の末っ子で
仕事熱心で
機織りがとっても上手。

いわゆる
職人さん。

彦星も
仕事熱心な牛農家。

その一頭の牛が言うのです。

「あのさ、
 織姫の姉妹七人が水浴びに来るからさ
 you、
 織姫の服を隠しちゃいなよ」

で、本当に
彦星は、川に水浴びに来た
織姫の服を隠してしまうのです。

姉妹は服を着て
天に舞い上がりかえっていきます。

織姫は
服がないので
舞い上がることができません。

 

 

パパ、体をふく手が
止まってしまいました。

彦星さん…
のぞき(軽犯罪法第1条23号)と
窃盗(刑法第235条)
違反です。

ここで、
とらじろうが
「こわい~」
と言って『七夕』の読み聞かせは
stopになりましたが
パパは、この後の展開が
気になって、気になって…。

ネットで調べてみると…

彦星が織姫に言うのです。

「服を返してほしい?
 ほしい?
 ほしいの?
 じゃぁさ、、、」

と古のAVのような展開(涙)

で、
彦星は織姫に
婚姻届に判を押させるのです。

彦星さん
恐喝(刑法249条)です。

新婚生活を送りはじめた二人。

働き者だった二人は
結婚後、全く働かなくなり
家から出ることもなくなり
愛欲生活に溺れます。

あの清純な織姫が
愛欲に溺れていくなんて
まるで、
古の官能小説のような展開(涙)

これに怒った織姫の親(天帝)が
「二人は天の川の、東と西に別れて暮らすがよい」と、言って、
織姫と彦星を、
別れ別れにしたのです。

ただ一年に一度だけは逢う事が許されました。

それが、今日、七夕なのです。

 

でも、こんな見方もできます。

もしかして
彦星は
織姫の外出さえ許さない
モラルハラスメント
DVをしていたのかもしれません。

そんな娘を救った父親、天帝。

一説によると、
織姫と彦星は、一男一女に恵まれたそうです。

協議の結果、
二人の子どもの親権は
母方(織姫)がもち、
父親は、年に一回
唯一許された
面会交渉の件の日。

それが七月七日。

 


さらに。。。

 

 

実は
女性に全く興味のない
超真面目
草食系、彦星クンと
自分の娘、織姫を結婚させようと
天帝が牛に
「服を隠すように言え」
と根回していたのです。

水浴びしている織姫の
見てしまった彦星は
これまで抑圧されていた
欲情が一気にはじけ
法に触れるようなことまで
してしまい…

天帝は何をしてるのでしょう…

 

『現代語訳 七夕-物語から読み解く結婚・夫婦問題のリアル-』
でも書こうかな(笑)。