口説き力

先日の婚学で
ある男子学生が
好きな女の子にどう気持ちを伝えようか
悩んでいるという。

 

「好きです」
って言えばいいじゃん
と言ったら
「ひ、引かれないですかね」
と言う。

 

「好きです」
って言われたら
女の子も嬉しいと思うよ
「ねぇ」
って女子学生に同意を求めたら
「な、なんでこの人は
 私のことが好きなんだろうって思う」
と言う。

「は?
 そ、それって
 自分に自信がなくて
 自分は人に好きになられる
 存在じゃない
 って思ってるってこと?」

って聞いたら
「…はい」
という。

 

私なんか
「好きです」
って言われたら
「当然」
とは思わないまでも
「ありがとう~大好き~」
って応えるけどな。

 

そっか~
自分に自信がないと
「好きです!」
という気持ちも言葉も信じられなくなる。

やっぱり自信は大事なのだ。

 

f:id:kab-log:20170222095733j:plain

さて、昨晩は
女塾での講演。

テーマは「口説き力」。

口説き力と言うと
女性を口説くってイメージが強いけど
それだけじゃない。

 

出版を決めるのでも
出版社を口説き落さなければならない。
何百万ってお金が動くんだから。

営業して
商品買ってもらうのも
プレゼンして企画通すのでも
口説き力なのだ。

 

私たちは
日々、口説いて生きている。

じゃぁ、口説き力って何なのだろう?

テクニックは様々あるかもしれないけど
真髄は、
人間関係の形成能力なのだ。

 

あなたの幸せを心から願う。
あなたのことが大切だって
心から思う。
あなたの幸せのために
そのために
自分が何ができるか
必死で考える。
考え抜く。
そしてちゃんと行動する。
実行する。
見返りを求めず
相手が喜んでくれたら
「よかった~」
って思う。
それを繰り返していく。

 

そんな人間関係を
一つずつ形成していく。

その人間関係が
「大切な友達」になったり
「恋人」になったり
「顧客」になったり
「ビジネスパートナー」になったり
「夫婦」なったりするだけだ。

 

そう、周りから呼ばれるだけだ。

 

あなたの幸せを心から願う。
あなたのことが大切だって
心から思う。
あなたの幸せのために
自分が何ができるか
必死で考える。
考え抜く。
そしてちゃんと行動する。
実行する。
見返りを求めず
相手が喜んでくれたら
「よかった~」
って思う。

それを繰り返していくだけだ。

 

そのうえで、
「必要ありません」
って断られるんだったら
それは、もう、仕方ないよ。

 

自分がそれくらいの人間だったってことで
相手もそれくらいにの人間だったってことだ。

「キモイと思われたらどうしよう」
「ガツガツしていると思われたらどうしよう」
なんて勝手に思って
「あなたのことが大切だ」って気持ちを
伝えなければ
その先に可能性はない。

 

「やる」にしても
「やらない」にしても
リスクはある。
だけど、
可能性は
「やる」人間にしか与えられない。

 

口説き力は
「やる」人間関係形成能力だ。

…なんか、エロいな。