昨日、熊本県でpm2.5についての注意喚起がなされたらしい。
熊本県は5日午前、県内の微小粒子状物質(PM2・5)の濃度が、環境省の暫定指針値(1日平均70マイクロ・グラム超)を上回る可能性があるとして、注意喚起した。
暫定指針に沿っての注意喚起は全国で初めて。
環境省は、大気1立方メートルの濃度について、午前4~7時の3時間の平均値が85マイクロ・グラムを超えた場合、統計的に1日平均が70マイクロ・グラム超になるという目安を示している。
この日は、福岡市でも午前7時に84マイクロ・グラムを観測し、独自の基準に基づいて市民に注意を呼びかけた。
実は私は2007年からこの問題を指摘していた。
2007/3/29の朝日新聞、全国版の「私の視点」。
その後、翻訳され
英字紙『ヘラルド朝日』の英文版記事にもなり
世界配信された。
相当な反響をよんで
反論も多かった。
研究室宛にカミソリ入りの
脅迫状が届いたりもした(驚)!
あ~恐ろし。