食育研究家。九州大学講師/糸島市行政区長/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


official web: http://goshisato1973.com/


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大好きな人と会えたのに分かれることを考えて落ち込むという話

こんな話を聞きました。

 

諸条件は、はしおりますが
ロミオとジュリエットのような
結ばれたくても
結ばれない二人がいます。

 

二人で会えて
でも
別れなければならない
時間が近づくと
二人で、ドーンと落ち込んじゃう。

 

「すげぇ、愛だな」
と思いながらも
ゴーシ先生は
そんなことないので
自己弁護するために
思考を深めてみた。

「別れなければならない時間が近づく」
って何分なの?
って考えていくと
15分なのかもしれないし
30分なのかもしれないし
1時間でも
2時間でも
6時間でもありえる。

 

つまり
会った瞬間に
分かれるための
カウントダウンは始まる。

 

せっかく会えたのに
二人で落ち込んでる。

 

会えない時間は
「次は、いつ会える!」
って楽しくて
せっかく会えたのに
二人で落ち込んでるって
おかしいでしょ!

でも、そのジレンマは
いっぱいある。

 

就職や進学をおそれて
今を楽しんでない生き方。

 

死を恐れて
生を実感してない生き方。

 

未来や
過去に縛られて
今が楽しめないなんて
絶対に幸せじゃない。

だって、
事実は
今の継続しか無いんだから。

今を幸せに生きればいい。

 

 

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ウッチー、頑張って編集してる

ウッチーpj。

 

先日の収録の様子↓

www.goshisato1973.info

 

この記事でも、書きましたが
問題は、対談が充実しすぎていて
切るともったいなくて
必然的に、作業・編集時間が長くなること。

ウッチー
めちゃくちゃ
頑張って作業してるらしい。

 

f:id:kab-log:20191202181517j:plain

 

この姿って
障害を宣告され
普通の仕事、生活は出来ないと宣告され
障害者施設でしか生きれないと思っている
親からすれば
本当に希望らしい。

 

そして
こうやって、普通の社会人として
仕事を作ろうとしてくれている人がいることも。

 

やば!

8000円でできるだけがんばれ、
というのは
仕事を作るといいながら
搾取していることになる。

 

ということで
すこし条件を見直しました。

 

ちなみに、
8000円というのは
youtube、5分動画
を想定しての価格設定。

 

  • 起業ママのお仕事紹介動画製作します。
  • 撮影・編集者:ウッチー(33歳ダウン症)。全力でやります。
  • 撮影場所:トリプル事務所(福岡市中央区高砂)。
  • ゴーシ先生がインタビューしてあなたのお仕事の魅力を引き出します。ゴーシ先生は完全ボランティアです。
  • 撮影時間:最大30分程度。
  • 編集内容:ムダな時間をカットしたり、字幕を入れたり、インサート画面、エンド画面を入れたり編集します。テレビレベルの編集です。
  • youtubeは基本的にゴーシ先生のチャンネルにupします(アクセス数が多いので)。データのお渡しも可能です。

という条件は
変わらないのですが
価格体系を

  • 5分程度youtube動画1本:8000円
  • 5分程度youtube動画2本:15000円
  • 5分程度yuotube動画3本:20000円

とします。

 

それでも
相当格安です。

相場を調べてみると
3分動画で
最安値で30000円。

 

なにより
ウッチーと話して
ボロボロ泣ける。

 

ウッチーに
ガンガン仕事が入る日が来る
と確信してる。

だから、早めのほうがいいよ。 

 

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福吉校区マラソン大会2019

11/30(土)は福吉校区マラソン大会。

 

昨年↓

www.goshisato1973.info

 

一昨年↓

www.goshisato1973.info

 

これも、感動記事↓

www.goshisato1973.info

 

今年は実行委員ではなく
役割は与えられていなかったのだけれど
一応、念の為に
7:30に会場である「しおさい公園」へ。

 

実行委員ではないので
点呼でも呼ばれず
「さ、帰ろ」
とか思っていたら
まさかの自転車係が来ていない!

 

公民館長さんが電話するも
「日にち勘違いしていて
 もう、仕事に行っている」
とのこと。

 

「仕事やめて、戻ってこい
 とは言わんけど
 大入の中でなんとかしてもらわんと困る」
みたいな感じになって
全員の視線がゴーシ先生に。

 

はい。
やります。
奇跡の3年連続、自転車係。

 

幼稚園の部、800m。
小学校高学年の部、1500m。
小学校中学年の部、1000m。
小学校低学年の部、800m。
中学校・一般の部、1500m。

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毎年
いわゆる「ドベ」の子と並走し
声をかけ続け
本当にいろいろと考えさせられます。

 

小学校高学年では
お腹が痛くなっても走り続けたり
小学校中学年では
泣きながら走り続けたり。

 

そしたら
中学女子がなめてた。

 

ある部活の
自称、仲良し4人組が
最初から手をつないで
テレテレ、走る。

というか、歩く。

 

「頑張って走ろう」
と声をかけても
少し走って
誰か一人でもキツくなったら
手とつないでいるので
全員がすぐに走りをやめて
歩き出す。

 

「手離して、ちゃんと走ろう」
と声をかけても
「私達、なかよしやけんね~」
みたいな事を言って
手を離さない。

 

沿道で応援してくれる
おばあちゃんたちは
「あ~、仲いいね~」
とか言ってくれるけど
牡蠣小屋の前の
漁師の奥様方は
フライパンをお玉でガンガン叩き
「手つないで、走れるわけなかろーもん!」

 

さすがでございます。

 

でも、結局、最後まで
テレテレしながら
手をつないでゴール。

 

誰か一人
ドベにならず
4人でドベに。

 

それって
仲良しか?
それって
仲間か?

 

本当の仲良しって
本当の仲間って
それぞれが全力出して
お互い応援しあって
お互いを高めていくものでしょ。

もし
おとちゃんが中学生になって
こんなことやっていたら
パパは絶望する。

 

幼稚園の頃のおとちゃんは
こうだったんだよ。

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ume-cafe オープンparty

ママ塾の生徒、梅野さんが
ついにcafeをopenしました。

 

www.goshisato1973.info

 

ママ塾に入った当初は
本人でさえも
私でさえも
誰も実現できないだろう
と思っていた野望。
「インクルーシブなcafeを作りたい」

 

でも、本当に出来ちゃった。

 

片付けの先生と
電気屋の旦那が協力して
DIYでやっているので
超低コスト
超ハイクオリティ。

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「open記念のプレゼント
 何がいい?」
と聞くと
「ゴーシ先生のツマミで飲み会」

 

了解です。

 

ということで
ume-cafeの近くのサニー行き
テキトーに食材を買い
テキトーに料理スタート。

 

ワインのお供といえば
生ハムメロン。

 

でも、メロンは高いし
今のシーズンなら
柿とか、ラ・フランス

加えて、余った食材で
即席ピクルスを作って
盛り付け。

 

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一番手間がかかったのは
ごちそうサラダ。

 

トマトをスライスし
玉ねぎをみじん切りにし
水につけて辛味を取り
ゆでた鶏の胸肉をちらし
ゆで卵を
白身と黄身にわけて散らし
って、
文章に書くだけでは
絶対に、分からないほどの
プロセス。

 

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食材調達した
一番近くのサニー
牛のブロック肉が売っていたので
ローストビーフ
オリジナルソースを作り

 

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牡蠣
エビ
エリンギ
しいたけのアヒージョを作り

 

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フライドポテト
フライドレンコン
のチーズ和え
を作り

 

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すなずりで
絶品おつまみ
2種を作り

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余った食材で
「人生で最高に美味しいセロリ料理」

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われながら
楽しかった。
美味しかった。

 

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そんなume-cafeはこちら↓

umeden.jimdo.com

 

 

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『踊る!子育て御殿!!』 in 北九州→ママしか出来ない究極の少子化対策

大好評の『踊る!子育て御殿!!』↓

www.goshisato1973.info

 

リクエストに応えて
北九州でもやることになりました。

 

これって
ママしか出来ない
究極の少子化対策だよね。

 

それが今日(11/29)。

 

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めっちゃ面白く
めっちゃ楽しく
めっちゃ泣いて
めっちゃ笑って。

 

それは、ゴーシ先生の解説より
参加者や
登壇者の
ママたちの直接、紹介したほうがいいと思う。

 

ameblo.jp

 

ameblo.jp

 

ameblo.jp

 

肝心のゴットマザーはあっさりと。

 

wakuraku6.hatenablog.com

 

いずれにせよスゴイ。

 

子育てが楽しくなる。
子どもを生みたくなる。
「お金が…」とかいう概念がなくなる。
みんなで支え合える。

 

ママしか出来ない究極の少子化対策です。

 

政府は、企業も
ちょっと予算作って
こんなママたちに
謝金と交通費作って
全国キャラバンさせたらいい。 

 

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お弁当作りのモチベーションが続かないんです…

今日(11/28)は
6:00すぎに出発し
長崎へ。

 

長崎一、大きいと言われている
ブリックホール(の国際会議場)で
講演。

 

二階席があったり
ホールの作り的に
「人気ミュージシャンみたいじゃん!」
と、テンションが上がる。

 

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で、実際にお客さんが入ると
こんな感じ。

 

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精神的にも
身体的にもコンディションが良く
ベストパフォーマンスが出来たと
自負しています。

 

動画撮っておきたかった(涙)

 

講演終了後の
質疑応答コーナー。

 

司会者が
「質問がある人は挙手をお願いします」
と問いかけても
手を挙げず
『あたりまえじゃん、
 400人の前で質問なんかできる人いねーよ』
とか思っていたら
一人、手が挙がりました。 

 

スゴっ!

 

その質問の内容はこうでした。

 

「お弁当を手作りしたいし
 その大切さは分かっているんだけれど
 2日もすると
 やる気が無くなるんです。
 どうすればいいでしょうか?」

 

こんな回答をしました。

 

たぶん
「ねばならない」縛られているんだと思いますよ。

 

毎日、おかずを変えてあげなければならない。
彩りを良くしてあげなければならない。
栄養バランスをよく作らなければならない。

で、それが
できないと
「自分はダメなママだ」
って思ってしまう。


それは、やる気なくす(笑)

 

毎日、おかずを変えてあげなければならない。
彩りを良くしてあげなければならない。
栄養バランスをよく作らなければならない。

 

分かるけど
これを課されると
料理が好きなゴーシ先生でも
やる気なくす(笑)。

 

例えば
バランスの問題にしても
一食でバランスとる必要なくて
昼のお弁当が炭水化物中心であったとしたら
夜ご飯を野菜たっぷりにすればいい。

毎日、違うおかずにしなければならない
というのなんか
ママの幻想で
子どもは毎日、同じおかずでも
喜んで食べる。

 

むしろ
「違うおかずを考えなきゃ…」
ドーン、、、、涙、涙、涙

 


なんかいう
ママの姿を見ていたら
子ども
「俺のご飯、作るの大変なんだ…」
って思うよね。

 

ママが笑顔じゃないと
子どもは絶対に笑顔になれない。

 

毎日
ご飯、ソーセージ炒めだけの
超地味弁当でも
「あなたのご飯、作るの楽し~」
って笑っていたら
子どもも笑うと思う。

 

子どもは
「おかず毎日変えて」
なんて絶対に言わない。

 

じゃぁ、もし
「いやいや、野菜入れよう」
「彩り考えよう」
「メニュー毎日変えて」
とか言ってきたら

自分で作れ!

 

って言えばいい。

 

いやいや…
子どもに作れはムリでしょ…
とか思うのなら


夫に
「弁当作り、よろしく」
って言って
頼めばいい。

 

夫が「ムリ、ムリ」
とか「お前がやるべきことだろ」
とか言うなら
離婚すればいいし
それをやってくれる男性と
再婚してもいい。

大切なのは
自分はいくらでも幸せになれる
ということを子どもに見せること。

 

無限の可能性がある
ということを
子どもに見せること。

 

幸せの可能性は
いっぱいひろがっていて
その可能性を
見つけることが出来ないのは
「ねばならない」とかいう
観念に囚われていること。

 

みんなはもっと自由だし
幸せになる権利があるよ。

 

みたいなことを
アドリブで
素話で語ったら
結構泣いてた(笑) 

 

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糠炊き姫『PAO~N』降臨!

糠炊き姫

KBCからオファーがあって
生放送、生出演したらしい。

 

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「びんびん美人」
という番組だと聞き
ふ~ん
くらいだったのですが
『PAO~N』
の一コーナーだと聞き

マジか!

 

ゴーシ先生、一時期
『PAO~N』
毎日聞いてましたよ。

 

青春の1ページですよ。

 

 

糠炊き姫
そこに一瞬でたどり着く
ポテンシャルがあるのか。。。

 

 

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