4/18(木)。
5:00起床で、佐賀から糸島の我が家に戻り
おとちゃんとバスケ練習。
小学校への見送りを済ませたあと
香椎浜のタリーズコーヒーで
mamalink塾OB会。
注文したカフェモカが
想像を越えていて戸惑う。
熊本に移動し
18:30~20:30、熊本大人塾。
第4期スタート!
テキストブックの購入率が高く
(足りなくなるほど)
大好評。
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食育研究家。九州大学講師/糸島市行政区長/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数
official web: http://goshisato1973.com/
終了後12:00に長崎市を出発し
14:00に自宅に帰り着き
大坪さんに頂いたイチゴを
台所に置き
バスケットゴールをセッティング。
あ~、感動。
バスケット部キャプテンだった頃の
中学生の佐藤剛史くんなら
死ぬほど喜んでいただろうな。
そして、おとちゃん、喜ぶだろうな。
今日は福岡大人塾があるから
おとちゃんの喜ぶさまを見れないのが残念。
明日、学校に行く前に
「庶民のシュートは難しい」
を練習しよう。
なんて考えながら
すぐに糸島市役所へ。
集落の農業団体の事務局やっているので
その書類の提出手続き。
ちなみに、ゴーシ先生
その仕組みの
県の評価委員やってる。
若い市役所職員に
「あ~ここの書き方がですね~」
なんて言われると
本当にいろいろと言いたくなりますが
グッと我慢してます。
それを言っても、
(上司は許さないから)
困るのはその担当者。
ゴーシ先生、大人。
そんな意味でも、
たぶん、
日本で唯一
とある農業政策の
上から下まで実感している人間。
それから
福岡市に高速で直行し
ル・リアンに暖簾分け(笑)。
それから
大人塾TEXT
納入のために
LC協会事務所へ。
「あすみん」に移動し
福岡大人塾。
分刻みのスケジュール。
福岡大人塾終わって
帰りの車は
かなりヤバかった。
睡魔は襲ってこないけど
「性も根も尽き果てた」とか
「エネルギー値ゼロ」
みたいな感じ。
でも、明日、
午前に第3期mamalink塾が始まり
午後は佐賀で大人塾や実践編と思えば
すごいワクワクしてくる。
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15日、久留米大人塾、長崎大人塾がスタート。
今年度の新しい取り組みは
『大人塾TEXT Book』
の販売。
値段は8000円。
受講前は
「受講してみて、次回、購入を検討します」
とのこと。
で、受講。
受講後、
「そういうことか~」。
大人塾で提供しているコンテンツは膨大です。
プロジェクター画面を
スマホで撮影してもいいのですが
そうすると
memoできないし
集中できません。
テキストがあれば
集中して聞けて
それにmemoすることができるのです。
1回目の大人塾
終了後に数冊売れました。
価格設定も絶妙。
誰もが簡単に買えると
陳腐化し
プレミアム感がないけど
欲しい人はちゃんと変える
くらいの価格。
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昨晩、FBを見ていると
こんな記事が。
大川市近郊で、
ミニバスケットボールをしているお子さんがいる保護者の方へ不要なミニバスケ規格のゴールがあります。
活用してくださる方に、無料でお譲りします。
近郊でしたら、配送も要相談です。
写真を見ると状態も良くてキレイ。
ソッコーで
「ほしいです。
車に乗るのであれば
とりにお伺いします」
とコメント。
ツッコミどころは満載です。
「お前、大川近郊じゃないじゃん」
「子ども、ミニバスやってないだろ」
ミニバスはやってないけど
おとちゃんは
『スラムダンク』を読み込んでいて
パパとパスの練習をしたり
ゴールもないのに
「庶民のシュートは難しい」
の練習をしているのです。
なにより
ゴーシ先生宅には
毎週、たくさんの子どもが
遊びに来ます。
空き地100坪以上。
跳び箱ある。
鉄棒ある。
ちょっと前までブランコあった。
鶏いる。
近所の公園より
よっぽど充実してる(笑)
でも、大川か…
バスケットゴールを取りに行くためだけなら
ちょっと遠いな…
なんて
スケジュール帳を開いたら
翌日(今日、4/15)は
午前中は久留米大人塾で
午後、長崎に移動し
夕刻、長崎大人塾。
久留米から大川までは
調べたら車で1時間。
ちょっと遠回りだけど
全然、いける。
ということで
大坪さんと時間調整し
久留米大人塾終了後、
大川に直行。
着いてわかったのが
大坪さんはイチゴ農家で
ひとしきりイチゴ栽培について対話。
ここでは書けない話も
たくさん。。。
バスケットゴールを
車に積み込み
帰ろうとすると
「ちょっと待ってください。
イチゴ持って帰ってください」
え、マジで!
バスケットゴールだけでなく
イチゴまで!!
しかも
眼の前で箱詰めしてくれたのは
超一級品のあまおう。
(写真は青いタープの下で撮ったので
少し青っぽく写ってますが)
共選で出荷すると
(共選とは、JAなどに出荷し、共同で
選果、出荷、流通を行うこと)
東京・大阪に到着するまで
時間がかかるので
完熟品ははねられてしまうとのこと。
言い方を変えたら
7割熟したイチゴを収穫し
数日かかる流通ルート上で
赤くして
店頭に並ぶということ。
味も7割しか乗ってない。
福岡にいて
農家に仲間がいると
10割完熟の
超最高なイチゴをいただける。
完熟あまおう
食してみたい方
「ファームどい21」さんを
お伺いしてはいかがでしょう。
すっごい
あまおうが食べれますよ。
そして大坪さんは
非農家出身なだけあって
考え方が非常にイノベーティブです。
大川までは行けないという方は
「ポケマル」から↓
それにしても
ゴーシ先生、モッテル(笑)
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今日も料理三昧。
とらじろうが
パパの作ったヒジキ煮を
死ぬほど好き過ぎて
あれほど作ったのに
1日でなくなり
「また、作って」
ということで料理。
ゴーシ先生竜のヒジキ煮の
作り方のコツ。
まず、磯の臭みを
徹底的に消します。
(湯がき)生ひじきでも
乾燥ひじき(水で戻して)でも
もう一度湯がきます。
で、湯がき上がったら
水洗いします。
これで、臭みはほぼ消えます。
次にフライパンに油をひいて
ヒジキ、タマネギ、人参、冷凍コーン、大豆、等々
を炒めます。
油揚げとか
ベーコン、ハムとか
動物性タンパクを入れると
美味しさが増します。
それを
焦げないくらいの火で
じっくり炒めます。
素材の中の水分を抜くためです。
素材の中の水分を抜くと
味が入りやすくなります。
で、砂糖を加え
料理酒で溶かし込みます。
「さしすせそ」
は基本。
砂糖は分子が大きく
塩は分子が小さいです。
だから先に
塩を入れると
砂糖の味が
入らなくなるのです。
「ちゃんと甘い」
と感じられるほどの量。
次に旨味を入れるため
ちょっと
「液体出汁調味料」投入します。
ゴーシ先生が重宝しているのは
「追鰹つゆ2倍濃縮」
食育の先生なのに
そんな添加物が入った調味料使うなんて
信じられない!
と思う人は
こちらの記事を読んでください↓
で、最後に
醤油で味を整えます。
で、煮詰めます。
不味く、作りようがない。
豚バラの赤ワイン煮も一緒。
冷蔵庫にあった
豚バラブロックを
大きめに切り分け。
まず、塩コショウで下味をつけて
強火で表面を一気に焼き上げ
(肉の旨味を逃さないため)
赤ワインを投入してフランベ。
で煮込み
火を止めます。
しばらくすると
冷えて
豚の脂が表面に
白く固まってくるので
それを取り除き
また火入れ。
それを2、3回やると
脂はぬけ
しかも肉がとろけるようになる。
で、ジャガイモや人参や
タマネギを投入し
また煮込みます。
(水分が減ったときは、赤ワインや料理酒を適時、投入)
ゴーシ先生が作る料理は
基本、科学です。
人が何を美味しいと思うか
どうやったらそれができるかを
考えていけば
ちゃんとうまくいく。。。はず。
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