食育研究家。九州大学講師/糸島市行政区長/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


official web: http://goshisato1973.com/


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トゥクトゥク転落事故

家の前で
キャーキャー言っているので
何事かと思って
出てみると
近所の牡蠣小屋
エスタン・マリンのトゥクトゥク
脱輪というよりは
転落。

 

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フォークリフトを持ってきて
なんとか
道路に引き上げました。
(当然、お手伝いしました)

 

話を聞いた感じだと
お客さんに運転させていて
そのお客さんが運転を誤ったような感じ。

 

吉村さんの畑の玉ねぎに
被害が出ていたので
謝りに行った方がよい旨
進言しました。

今回は自損ですみましたが
もし、子どもが巻き込まれてたりしたら…。

いろいろと考えさせられます。

 

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メールしてるだけで仕事したつもりになるなよ論

メールは
遠くの人にも
一瞬でメッセージを伝え
しかも
同期性の必要のない
(読みたいときに読める、タイミングをあわせなくていい)
素晴らしいコミュニケーション・ツールでした。

 

メールは
コミュニケーションにおいて
距離、時間、同期性
から私達を
開放してくれたのでした。

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さて。

 

『ビジネスメール実態調査2018』
によると
一般的なビジネスマンのメール頻度は
1日で
送信「11.59通」
受信「34.30通」
らしいです。

 

大学にいると
メールの数がものスゴイです。

 

1日100通を超える場合もあります。

 

全学のメーリングリスト
学部のメーリングリスト
学科のメーリングリスト
研究室のメーリングリスト
「〇〇部会」のメーリングリスト

 

加えて、ゴーシ先生は
農学部とユーザー感性学を
兼任しているので
約2倍になります。

 

そのメールの内容が
重要かというと
重要なメールもありますが
「〇〇を転送します」
程度がほとんど。

 

メールというツールが便利すぎて
「どんどん転送しておけばいいや」
「なんでも情報共有しておけばいいや」
みたいな感じになってます。

 

真面目に、メール開封して
全部読んでいたら
それだけで1日が終わります。

 

大学の教員も職員も
その給料の全部
税金だからね。

 

メールしてるだけで
仕事してるなんて思うなよ。


メールはあくまでも
ツール。

メールするだけでは
付加価値はうみだせません。

 

 

しかも
今は自宅でも、出張先でも
ネットが接続できる時代なので
数日、返信しないと
「返事が遅い」
と怒られます。

 

 

いや、めっちゃ働いて
付加価値、生み出しているので
メールする暇もないんですけど。

 

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LINE@

ゴーシ先生のLINE@
フォロアーが500名を突破しました。

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2018/12/10に始めたので
約2ヶ月で500名。

 

「目標は1ヶ月で1000人!」

と豪語していたので
1/4のスピードです。

 

でも
「毎朝、楽しみにしています」
「毎日、気が引き締まります」
と、声をかけて頂く機会も多くなり
『毎朝ゴーシ先生』
『朝8:00の男』
と定着しつつあるようです。

 

継続は力なり。

 

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「圧倒的主観性」と「徹底的客観性」

起業したり
projectをスタートしたり
イベントを立ち上げたり
なにか新しいことを始めようとする場合に
まず必要なのは
「思いつくこと」。

 

言い方を変えれば「発想力」。

 

しかも、それは
常識にとらわれないほうが
面白いアイデアとなる。
「とらわれない発想力」が大事。

 

そして、それを実現していくためには
「熱量」「思い入れ」が不可欠。
つまり
「圧倒的主観性」。

 

しかし、それだけではダメで
「客観性」も必要。

 

よくあるパターン。

 

それについて
その正しさとか理屈とか
熱く熱く語ってくれるんだけど
「でも、それ誰が必要としているの?」
「気持ちはわかるけど、
 全然、面白くなさそうだよね」
みたいな。

 

「熱量」「思い入れ」が強ければ強いほど
客観性が失われがち。
「熱量」「思い入れ」が強ければ強いほど
対極として
客観性が必要になる。

 

ニーズがあるのか
ユーザーはどう思うのか
どう目に映るのか
徹底的に考える必要がある。
「徹底的客観性」。

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あとは
失敗を恐れない挑戦の心をもって
スピード感を持って行動し
結果を受けて修正し
あきらめずに続けること。

 

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ガーリックタコ・ポテト

冷蔵庫にタコが余っていたので
先日の手羽先の要領で
ジャガイモをじっくりと焼き上げて
中の水分を十分にとばして
外はカリッと
中はホクッと。

そこに、タコを加えて
塩コショウと
ガーリックパウダー
で味付けし
ガーリックタコ・ポテト
の完成。

 

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おとちゃん、とらちゃん
に大好評。

 

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なぜ、「身の丈起業」なのか?

『自立ママのための身の丈起業成果報告会&交流会』

昨日、イベントupしたところ
ある方から

「身の丈」って表現が、
しっくりきません(笑)
「私サイズ」とか
「私らしく」とか
オンナゴコロをくすぐる表現に変えてはどうでしょう?

という進言をいただきました。

 

ソッコーで
「変えません」
と答えました。

 

だけど、
これはすごくいい問題提起で
なぜ、自分が
「オンナゴコロをくすぐる表現」
にしたくないか
を掘ってみました。

 

 

実は、このイベントは
『自立のためのママ起業成果報告会&交流会』
というネーミングでしたが
直前で
『自立ママのための身の丈起業成果報告会&交流会』
に変えました。

 

 

なぜなら
『ママ起業』
だとジェンダー性があるからです。

 

実際、いくらかの男性はこう思っています。

 

「ママ起業とかお遊びだよね。
 夫がしっかり働いてお金稼ぐから
 そんなことができるんだよ。
 家族が生活できるお金を稼ごうと思えば
 サラリーマン続けて
 嫌な仕事でもやらないといけないんだよ。
 そう言われるのが嫌なら
 まず、夫と同じくらい稼げ」 

 
こういう思考って
誰も幸せにしないし
昭和的。

 

じゃぁ、その夫。
今日、クビになって
明日からフリーランスになったとして
月いくら稼げますか?

ということ。

それできるんですか?

 

起業するのに
男女とか関係なく
実はやるべきことは決まっています。

 

それをやらないと
起業して、成果を上げるなんてできないのです。

 

だから、あえて、ジェンダー性のない
「身の丈起業」
というキーワードを創りました。
男性だって
身の丈でできることしか
スタートできないのです。

 

当日、語られる内容は
女性しかできない
ママしかできない
ということではなく
普遍的な起業のための必要条件だと思います。

 

だから、起業したい
独立したい男性も必聴です。

 

だから
ママ起業でも
私サイズ起業でも
私らしく起業でもなく
身の丈起業なのです。

 

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長崎ランタン・フェスティバル

久留米大人塾を終え、

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長崎大人塾のため長崎入りしたら
ランタン・フェスティバル、真っ最中。

 

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一瞬、
「ラッキー!
 大人塾終わったら
 見に行こう!」
と思ったのですが…

 

 

街中に入ると
渋滞してるし
駐車場はいっぱいだし
やっと入れた駐車場には
「ランタン・フェスティバル中は
 出庫に1時間以上かかる場合があります」
とか書いてる。

 

無事、出庫できて
大人塾会場にたどり着けますように。

 

時間はかかりましたが
出庫でき
会場到着。

長崎大人塾も盛り上がりました。

 

そして、ランタン・フェスティバルへ。

 

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しかし、一人で見ても
つまんないので
むしろ、カップルが目障りなので
すぐに帰った(笑)

 

 

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